今日、地下鉄京都駅の改札そばでスタンプラリーの台紙を見かけました。懐かしき、初代遊戯王の姿が!
京都市交通局と太秦映画村の共同企画のようです。
スタンプラリーと同時に太秦映画村では「遊☆戯☆王の世界展」を開催しています。
「遊戯王」のマンガの連載開始から20年が経つんですね。驚きです。この作品はトレーディングカードブームの火付け役となりました。
僕はマンガ「遊☆戯☆王」が終わった後に読み始めたくちですが、驚いたのは物語の最初のほうでは、カードゲームはあまり出てこなくて、けん玉やボクシングゲームなどいろいろなゲームが取り上げられていたということでした。カードゲームの路線に絞りこんで、ブームを呼び込んだ作者高橋和希さんやジャンプの編集部の決断はさすがでした。
表現者も時代の流れを見極めて、時には大きな変化を決断する、そんな好例を「遊☆戯☆王」の展開に感じます。
20周年を記念して、劇場版「遊☆戯☆王」が上映されているようですね。この話題は次に取り上げたいと思います(^-^)
計2枚の写真はスタンプラリーの台紙です。スタンプ応募ページは次回以降にアップしたいです!
![]() | 遊☆戯☆王 (1) (ジャンプ・コミックス) 421円 Amazon |