丸かぶり寿司と少女マンガ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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今日は節分。新聞の折り込みチラシを見て驚きました。というのも、
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スーパーの広告には、恵方巻(えほうまき)/丸かぶり寿司が溢れていたからです。節分に丸かぶり寿司を特定の方角を向いて食べる習慣、今では結構根付きましたね。僕が幼い頃はそのような習慣を聞いたことがありませんでした。元々は、大阪あたりの習慣だったようです。コンビニエンスストアが季節イベントで大きく広めた感がありますよ。
料理マンガでも取り上げられるようになっている丸かぶり寿司。少女マンガで1990年代に取り上げていた作品があります。それが、新井理恵さんの「xーペケー」。『別冊少女コミック』(小学館)で連載されていました。
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この作品を知って驚いたのですが、舞台は栃木県の宇都宮市。主人公は実在する宇都宮南高校の生徒という設定です。僕にゆかりある栃木県の作品、別の機会にまた取り上げたいですね~。
まずは、節分に定着した丸かぶり寿司の話でした(^_^)