というのも、ブログに書いたように日光滞在の際、1月18日の大雪で、(^_^)JR日光線が止まってしまい、鹿沼駅まで代替バスに乗ったわけですが、鹿沼駅を目の当たりにして、最初から読んでみたいという気持ちに誘われたのです。
僕は定期検診でいく歯医者さんが、このマンガが好きだった縁から、『ビックコミックオリジナル』の連載でこの作品を読むようになったのですが、主人公沖田圭介が全国ツアーで活躍してからのことしか知りませんでした。
今回の鹿沼駅での乗り換え、いいきっかけだと思い、初巻から読んでみようと思ったのです。
4巻まで読みましたが、人情と栃木テイストに溢れた作品ですね。舞台はほとんど鹿沼。日光、小山、宇都宮もでてきますが、鹿沼の風土が親しみを持って描写されています。僕自身が先日鹿沼から見た、男体山の描写に出会い、感慨に深いものがありました。
スポーツマンガが好きな人には是非オススメですし、栃木県にゆかりや興味がある人は、いっそう面白いマンガと思います。
『ビックコミックオリジナル』の最新号2月5日号では、この「風の大地」が巻頭カラーでした。根強い人気ですね。
単行本は60数巻ありますが、ゆっくり読み続けていこうと思います(^_^)
単行本は60数巻ありますが、ゆっくり読み続けていこうと思います(^_^)
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