不意に流れてきた「チューリップ」の曲 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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先週、よく行くメキシコ料理店で昼食をしたためました。ここのタコライスは絶品、僕の知る限り一等のタコライスと思っていますが、そのお気に入りのタコライスをホクホク食べていたら、不意に耳慣れた歌詞が流れてきました。

わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪

懐かしいなあと思いながらも、実は曲名も誰の曲なのかも知らなかったのです。
店主にこの曲、誰の曲でしたか?と聞いてしまいました。
「チューリップだよ」との答え。
そうだったのかぁと今更ながらいい曲だと思いました。そして、「虹とスニーカーの頃」という曲だと後で分かりました。
サビの歌詞が本当に印象深いですね。
澄んだ歌声はいま聴いても素晴らしい。
また、曲調もゆったり目でほっこりとして聴ける曲だとも思われました。

今回のように曲は耳慣れているのに、誰の曲か分からない、なんという曲か分からない。あなたはそんな曲はありませんか?僕は結構あります。ネットの時代ですから、調べたら分かるのでしょうが、自然に明らかになる時を待つというスタンスですよ。