9月26日・27日は神戸でポップカルチャー関連のフェスティバルが開催されていました。
神戸ぽっぷカルチャーフェスティバルです。
僕の知り合いのアイドル&シンガーさんが結構会場に出演してたり遊びに行ったりしていたことをツイッターで知りました。知人はみんな、楽しいつぶやきでした。
京都マンガフェスティバル(京まふ)の1週間後に、神戸でもポップカルチャー関連のフェスティバルを開催しているわけです。
京まふと比べて神戸のフェスティバルは、かなり会場が広いようです。
2日間に渡り、神戸の新長田南地区商店街一帯で多彩なイベントが開かれました。
声優イベントやアイドルイベント、コスプレイベント、アニソンDJ、アニソンカラオケグランプリ、痛車グランプリ、絶対領域ファッションショー、ボーイズトークイベント、など実にいろいろなイベントが開催されていました。
僕が関心を持ったのは、というかぜひ行きたかったのは、シュタインズ・ゲートコラボカフェ。しかも、シュタインズ・ゲートの主題歌を歌ういとうかなこさんのトーク&ライブもあり神戸にかなりいざなわれました。しかし、仕事があって神戸に足を運べず残念。次回は、訪れたいところですね。
ちなみに京まふの展示ブースには、神戸ぽっぷカルチャーフェスティバルと新潟のにいがたアニメ・マンガフェスティバル(がたふぇす)関係の出展がありました。ということで、今回のブログは「京まふ その5」としているんですよ。
どちらのチラシももらったのですが、両フェスティバルともにイベントにいろいろな工夫を凝らしていると思いました。
がたふぇすは、神戸よりも会場がさらに広範囲に及び市を挙げて頑張っている印象を受けました。
ステージやコスプレイベントは京都や新潟とも重なりますが、フェスティバル開催に合わせて「にいがたマンガ大賞」を選んだり、コミックワークショップ、「サンデー」の持ち込み大会や「ちゃお」の漫画スクールを開催するのは、マンガ文化やマンガ産業を新潟市に育もうという意欲が強く見受けられました。がたふぇすの開催日は10月24日(土)・25日(日)です。興味のある皆さんはぜひどうぞ。また、感想をこのページのコメントにお知らせください。
京まふでも思いましたが、ポップカルチャーのフェスティバルは、地域に元気を生み出すのです。京都、神戸、新潟のフェスティバル、ぜひ今後も続いてほしいと願われました(^-^)