心がこもってこそ言葉は届く~『アクエリオンロゴス』から受け取ったもの~ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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『アクエリオンロゴス』最新話、第10話「届け!本当の声」は胸に染みとおるいい話でした。
しかも、合体アクエリオンの兎バージョンが登場。見ていて楽しい驚きも。
こんな話です。
綺声神心音(きこがみ ここね)は創声部が挑戦する演劇で主役に志願します。
でも、舞台が始まると心音はセリフも満足に言えず、自信を喪失するのです。
そして、演劇中にM.J.B.K(モジバケ)が出現し世界は音を失っていきます。
その時、心音は灰吹陽(はいぶき あきら/主人公)と出撃しますがすぐにやられてしまうのです。
墜落したベクター機の中で自問自答しながら心音は理解するのでした。
心のこもらない声は音に過ぎなかったことに…。

演技でも歌でも強い心の叫びがあるからこそ声は人の心に届く。
そう、歌うことも言葉なんだ。


心音の言葉にはっとさせられました。
自分はライブで歌うときにどんな時でも心がこもっていると言えるだろうか、と。
弾いているギターに気を取られ、歌がおろそかになっていないか、と。
なんとか早く終わらせなければとやっつけ仕事で対応していたことはないか、と。
そういうことはないと信じたいですが、無意識ではわかりません。
やはり人の胸に言葉を届けるには、声に自分自身の心をこめないといけないんだ、
次のライブはこのことを意識したい、と改めて思ったことでした。

もちろんアニメは空想の世界ではありますが、いちいち真面目にとらえていたら、きりがないのかもしれません。しかし、こういう受け取り方もあっていいかなとも思います。
作り手の思いが伝わってくるような話でしたよ。

ちなみに今日、大事な場面で挿入された「君との今日、私の声」(歌CV:綺声神心音)は初めて耳にしました。心音のキャラクターに合った、しっとりとしたとてもいい曲!
ED曲「ジュ・ジュテーム・コミュニケーション」を歌う千菅春香さんが心音の声を担当しています。

最後に、心音と陽が敵を倒すときに語った言葉で締めくくりましょう。

いけ、心に届け、言の葉よ。