久しぶりにギターの話を。
ギターで弾き語りやライブをする際にスタンディングでいくか、シッティングでいくかは、結構大きな問いです。
立って弾くとコードを抑えづらい時がありますが、声も出るし、動きやすく聴衆にアピールしやすいです。特にロック系のバンドなら、立って弾くのが標準です。路上で弾き語りするなら長時間でなければスタンディングの方が断然いいですよ。目立つし声も通りやすく、通行人が足を止めてくれる可能性が高まると経験からも言えます。
一方、座って弾くとコードも押さえやすく、ギターの音が綺麗に出ます。
特にアルペジオはシッティングの方が、かなり弾きやすいです。
立ってアルペジオやソロを綺麗に弾きあげている人は上手い奏者です。
僕は以前、ライブでは立って弾いていましたが、ソロの際は今はほとんで座って弾いています。
選曲や奏法や僕のキャラクターを考えた時、シッティングがしっくりくると感じたからです。
最終的には、自分自身の音楽のスタイルで決定ですね^_^