俺流のみかん🍊の収穫!


みかん🍊は3かごに区分


赤いコンテナには傷のみかん🍊

青いコンテナには見栄えの悪いみかん🍊

黄色いコンテナには綺麗で保存するみかん🍊


綺麗なみかん🍊で保存するみかん🍊


見栄えの悪いみかん🍊


傷のあるみかん🍊



寒波来襲前にみかん🍊の収穫を済ませたい!


自分流のみかん🍊の収穫は

ハサミに軍手、かごが3籠で行う!


今回収穫のみかん🍊は「せとみ」、貯蔵用である。


本来は、みかん🍊に袋掛けを行い、1月に収穫するみかん品種であるが、自分は袋掛けを行わずに12月に収穫している。


袋掛けの手間や袋代を考慮すると、自分流の方がいいので、このようにしている。


みかん🍊栽培も、出来るだけ合理的に、手を抜く方法を考えてしまう。


作業もベストよりベターを選んでしまう。


出荷は3月以降!


最初は、黄色く熟れたみかん🍊を収穫する。


その時点で、綺麗なみかん🍊と見てくれの悪いみかん🍊、そして傷のあるみかん🍊に区分して3つのかごに分ける。


綺麗なみかん🍊に、傷のあるみかん🍊が混ざると、貯蔵時に腐敗してしまう。


自分流のみかん🍊の収穫は、一人で収穫するから可能である。


収穫みかん🍊は、気温がマイナス3度を下回ると凍ってしまい、商品にならない!


貯蔵庫内で、乾燥防止のための貯蔵シートを被覆する。


貯蔵庫内は温度は5〜8度、湿度が90%であることが重要である。


出荷時には、収穫重量より1割は少なくなる!

これは、みかん🍊の予措や腐敗による減量である。


収穫は、残り5分の1あるが、天気予報によると年末は温かいとの予報であるので、正月明けの作業にする。


寒くなれば、みかん🍊も熟れて来るから!



一人でボチボチみかん🍊の収穫は、色々と考えてる事が、「来年の剪定や撤果」等

そして、防除作業の回数!


それにしても、寒い日が続く!

小雪が舞いだしたので、作業は止める!