3月も残り僅か。
巷ではソメイヨシノも満開を迎え
春爛漫。
胸が詰まる季節の到来です
春。
新しい命の芽吹きの季節。
風が温み、緑が濃くなり、花が咲く。
そして、最愛の母が他界した日へと続く季節。
みかんを迎える前の私は、
車で桜並木を通り過ぎるだけで過呼吸になり嘔吐してしまう程
桜と母の死が脳裏に刷り込まれてしまっていて、大好きだった桜を愛でることも
春霞の空を見上げる事も出来なくなってしまっていました。
みかんが私に齎してくれたもの。
たくさんたくさんありますが、その中でも大きいのは
私達をお父さんお母さんにしてくれて、我が子に何かしてあげられる歓びをくれたこと。
そして、母の死の慟哭を内包したままでも笑って桜を見られるようになったこと。
春が怖くなくなったこと。
家族のしあわせ。
食いしん坊万歳\(^o^)/
今年もこうして家族みんなで春を歩けて嬉しいです
菜の花の黄色とソメイヨシノの薄桜色。
みかんの笑顔とうまうまと
春を喜べるしあわせ。
みかんに感謝です
・・・
上の写真の前日もまだ咲き始めのお祭り会場をお散歩。
朝のお散歩なので、まだ屋台も何もオープンしていないのですが
昨年までの記憶があるので、みかんちゃん屋台に立ち寄る気満々です。
(昨年までは味なし焼き鳥などを頂いておりました)
左上の寄らないのん?なお顔
中々立ち去り難かったみたいです。
桜のトンネルはもう少し先かな?
(今現在は満開でしょうね?)
広場を駆けて、
この日は海へ。
サーファーさんが浮かんでました。
・・・
別の日はミモザを見にガーデンパークへ。
春を満喫しております