今日はハロウィン | 薔薇のおうちの住人達

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昨日プリンプリンキチの娘が買ってきたマーロウのカスタードプリン。
 

 

 

本当は低糖カボチャプリンが食べたかったのだけど、売り切れだったみたい。
ここのプリン、思いのほかビッグサイズで驚きましたびっくり。普段、カラメルソースは残すのだけど、ここのは美味しくて残さず食べてしまいました。
期間限定ハロウィンデザインビーカーのフレッシュクリームプリンは昨日のうちにいただきましたチュー
 
 
今日は早上がりの夫と待ち合わせして、昼呑み歓迎の和食居酒屋さんで遅めのランチをいただきました。

 

今年は全然ハロウィンコーデハロウィンが出来なかったので、今日やらいでかびっくりマークという事で、ハロウィンコーデおばけで行きましたびっくりマーク
 

 

 

帯は文字さんで紫根染長襦袢の袖から作っていただいた名古屋帯。軽くて締めやすかったです音譜
 

 

長着は琉球絣。帯揚はオレンジの縮緬で帯締は道明さんの三部紐。
 

 

 

グリーンのタビックス・・紫の方が良かったかな。
 
 
色足袋・柄足袋と言えば、先日トップブロガーのおかんさんが書いておられたけど、「料亭へ行く時は白足袋で、と注意を受けた」というお話。
これを拝読して思い出したのですが、初めて実家に色柄足袋で行った時(20年ほど前かな)に大層驚かれました。「何、その足袋!?お女中じゃあるまいし。色足袋はお女中が履くものでしょうはてなマーク
もはや「お女中」って死語かな。ま、そんな事よりも・・なんかね、その言葉に職業差別的な嫌な感じを受けてしまって、ちょっと反抗的にしばらく普段着は色柄足袋を履いていましたよ真顔
今あらためて考えると、職業差別という事ではなく、『ジャージーのような運動着・作業着でふらりとやって来たような』印象を受けたのではないかな・・。あの時代はあまりにもラフ過ぎる印象の物だったのかな・・色柄足袋って・・。そんな気がします。
反抗的だった私もやはり言われた事は一応やるタイプグラサン。正装・盛装、少しあらたまったお席、御呼ばれ、料亭・・ではやはり白足袋を履いています。
和服に限らず、洋装でも忖度って必要ですよね。色柄足袋について母や祖母と同感覚の方がいる限り、ご一緒するお相手やシチュエーションによって、着物や足袋の格などを鑑みる事は大切なことだと思いますから。
例えば私なら、カジュアルなレストランでも、華道のお家元とご一緒ならば白足袋で行きます。家族や友達と行く居酒屋さんは色柄足袋が多いです。夫と一緒でも料亭なら白足袋にします。時代と共にまた変化していくのかも知れませんけどねウインク