5年前はアラスカだった | みかん一座のブログ

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愛媛のまじめなミュージカル劇団「みかん一座」のメンバー日記!

2015年4月28日にアラスカに向かって出発。シアトル経由でアンカレッジ着いたのが日本時間の29日の夜中。

次の日(アラスカでは、また29日)は、アンカレッジからスワードへ。スワードのハイスクールで交流イベント。

次の日30日は、アンカレッジで小学生たちを招いてのイベント。

そして、5月1日「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」のミュージカル公演。

5年経っても鮮明に覚えています。あの緊張感、あの感動!

会場での写真より、みんな5歳年を重ね、小・中学生だった子たちは、もう高校生や大学生です。

団長だった、加戸守行元愛媛県知事は、天国に旅立たれました。

 

 

アンカレッジでのミュージカル公演の後は、フェアバンクスに飛び、ショーイベント。

 

移動と、リハーサルと本番の日々。その様子は、5年前のブログにあるので見て下さいね。

また、みかん一座のホームページにもアラスカ公演特集ページがあります。

多くの写真も入っています。

今は新型コロナウイルスで、どこにも行けず何にもできないけど、家にいていろんな思い出をよみがえらせています。

いろんなところに行けて、いろんな人に会えて、いろんな事ができるって、すごくありがたいことなんだって、改めて思います。