本日、京都学園大学、バイオ環境学部の坂本教授が当養蜂所に来られました。教授は、京都にあるはちみつ専門店「オ・ボン・ミエル」の経営に携わっておられ、また、ニホンミツバチ研究者でもあります。そんな方がなんで、ウチに?ですよね。当養蜂所のホームページをご覧になったそうで、なかなか出回っていない日本みつばちの巣蜜に興味があったそうです。ご実家が長崎市なので、帰省した際にお立ち寄り頂きました。もしかしたら、はちみつ専門点でも取り扱っていただけるようになるかもしれません! そして貴重な話も伺えました。ニホンミツバチに寄生するアカリンダニの話です。ニホンミツバチは、カビ、ダニには強いのですが、このアカリンダニには、注意が必要だそうです。アカリンダニは、目に見えない小さなダニで、ミツバチの器官に入り込み、ミツバチを死滅させ、巣がダメになるそうです。症状としては、巣に蜜が残ったまま、蜂がいなくなり、巣の周囲に蜂たちが多数死んでいるそうです。農薬の被害と似ているなと思いました。アカリンダニの被害が出ると周囲の巣箱にも影響がでるそうで、全滅する可能性もあるそうです。対策も色々とあるそうですが、アカリンダニの生態には、まだ謎が多いようです。もし、このような倒壊があれば、連絡してくださいとのことでした。死骸のサンプルを専門の容器に入れて送ると無料で診断をしてくださるそうです。農薬、外来スズメバチ、ダニ対策、ニホンミツバチの飼育は色々と難しいのですね。









