すみません
長男の運転でみた景色は
工場地帯が広がる風景と特徴的な橋
若戸大橋
2日目の夜は長男がグルメサイトで調べた焼肉店を予約してくれてました。
どんなお店かなぁと思って、私も調べてみたら、
口コミがものすごく悪くて、
特に接客が最悪とありました。
主人に予約してくれてるお店、かなり評判悪そう…と言うと、
せっかく予約してくれたのに行ったらいいんやと言われ、
それもそうだと思い、来店しました。
恐る恐る行くと、年配のご夫婦2人でされているお店でした。
接客は奥様が対応されました。
長男が電話予約した際に奥様に個室はあるかと尋ねたら、
奥様「ないよ、やめとく？」
長男 「いや、美味しそうだから行きます。」
奥様「そんな美味しくないかもよ？」
長男「絶対美味いっすよ」
そんなやりとりがあったそうで、
19時に入店すると、奥様が、「今日は上タン、上ロース、ないよ、
飲みもののジュースを注文すると、コーラ、カルピス、ないわー
お茶は？お茶 タダやし、と
ペットボトル2リットル入りで出してくれました。
他のお客さんが入店してきて、奥座敷に上がろうとするときに、
間違って厨房側から入ってしまった時、
奥様「そこ、通らんといて！」
※方言忘れましたが、びっくりするくらい大きな声で、お客さんも驚いて謝ってました。
確かに対応は丁寧とは言えないですが、
お肉はびっくりするくらいすごく美味しかったです。。
しかも安い
長男「おばちゃん、めちゃめちゃ美味いでー」
奥様「そうか？」
と笑顔に
口コミだけで決めてしまったら勿体ないんだなって改めて思いました。
帰り際、
長男「ここ気に入ったからまた来るわ。」
奥様「来てな。」「どこから来られた？」
私「和歌山から来ました。」
奥様「あれ、遠くから。有田みかんで有名なとこやな、」
長男「またみかん持って来るよ。」
なんだか孫とおばあちゃんのようなやりとりで、嬉しそうな奥様の顔が印象的でした。
あとは帰り際に漫画ミュージアムがある小倉駅へ
銀河鉄道999のキャラクター像がありました。
今度会えるのはいつかなと思うと、やっぱり帰るときは寂しくなりました。
家族で行けてよかったです。
最後にbacknumberさんの支える人の歌
歌詞がすごくいいし、共感しますので、是非。
母としての思いは元気で生きていてくれたら、
ほんとにそれだけですね。
何回聞いても泣けます。
『元気で毎日暮らしてますか
朝は起きられているのでしょうか
野菜もきちんと食べていますか
つらい想いはしてませんか
頑張ってって言いながら
あまり無理しないでねって
思っています
心配になる事も寂しくなる事も
あるけど
元気でいてくれたら
愛する人がどこにいても
心から笑えますように
少しくらい嫌な事があっても
今日を笑って終えてくれたなら
ただそれだけで
それだけでいい
こっちは心配いらないから
たまに疲れたら帰っておいで
あなたの好きなものを作って
待っているから
人生は一度だから
自分が思うように
生きるのもいい
本当は出世なんて
してもしなくてもいいんだよ
間違えたっていい
そのままでいい
愛する人がどこにいても
心から笑えますように
少しくらい嫌な事があっても
今日を笑って終えてくれたなら
ただそれだけで
それだけでいい
こっちは心配いらないから
たまに疲れたら帰っておいで
あなたの好きなものを作って
待っているから 』
YouTube 貼付け
NGなのかよくわからないので
削除しました。
支える人の歌で検索してみてください。