昨日で2年と7ヶ月、
お世話なった『ごく楽』が
最後の日となりました。
私の中で、ごく楽での生活は
人生の中でもすごく濃い〜時間だった。
はじめは
右も左もわからないど素人の自分。
今思い返しても
最初は自分なりに必死ではあったけれど、
セラピストの心構えも何にも知らず
『ヘナチョコ』という言葉がふさわしい
くらい
すぐ落ち込んでばかりいる
ヘナチョコ人だったと思います。
ゼロからはじまって、
沢山の事を
沢山の時間を割いてもらって
一生懸命教えてもらった。
たくさん迷惑もかけて、
たくさんフォローもしてもらいながら
やってきた。
ごく楽で、
悩んだり
落ち込んだり
楽しかったり
嬉しかったり
いろんな
この濃い〜時間が
今の自分を作り上げてきたのだと思う。
ここで
この仕事の楽しさが知れた！
生涯続けていきたい仕事に出会えた。
そして、どういうセラピストでありたいのか
自分の中でもハッキリした！
そしてそれはまた、これからも、
変わらない軸はぶれずに
更に変化もしていくものなんだろうなと思う。
そんな私の土台を築けた
ごく楽にいるスタッフの方々には
心から感謝しています。
育ててもらって、出て行ってしまうのに
最後には温かい声をかけて送り出してくれ、
優しさが染み渡る。
お店が終わってみて、
今まで守られていた場所からの
独り立ち。
更に気が引き締まる想いでいる中、
優しい言葉をかけてもらえて心が温まる。
そんな想いを受けとめて、
これから、
たくさんのお客さまを
笑顔にしていく為に
どんな事があっても
絶対に諦めないで進むぞ！！
と心に誓いました。
ありがとうございました
の気持ちでいっぱい。
