呼吸が与える身体への影響

ここの所寒い日がホント

続いていますね（ーー；）

仕事で自転車での往復するのに

寒くて気がつくと、

肩が上がる💦 

呼吸も浅くなって気が付くと

「私呼吸してる？今息してなかった？？」

となってしまう時があります😨

浅い呼吸になる時って、

他の場面では

緊張したり、ストレスを感じているとき。

言いたいことをグッと

我慢したりもそうですね。

そういう時も深い呼吸って

しにくい…

呼吸が浅いのが続くと何が起こるのか。。

◉血流が悪くなったり

◉自律神経が乱れて免疫力もさがったり

◉むくむんだり

全部、

心にも、身体にも、お肌にも！

繋がってきます。

前に生理解剖学を学びに

行った時の、とても信頼をおける先生が

呼吸ってすご〜く大切だというコトを

長い時間かけて教えてくださったのが

今でもすごくココロに残っています

『横隔膜』という筋肉をゆるめる

『腹式呼吸』

空気を、肺でなく

お腹の方まで入れてあげると

内臓が動いて、

身体の循環もよくなります。

『目に見えないココロ』 と 『形のあるカラダ』

『頑張ること』  と  『ゆだねること』

『交感神経 』 と  『副交感神経』

そんな相反するものを仲介してくれるのが

《呼吸》だそうです。

気がついた時でも

腹式呼吸にしてあげられると

身体も喜びますネ(^^)

ココロを緩めて、深い呼吸

をしてあげてほしいなと思います。

因みに、

首の後ろをあたためたり、

耳の穴の周りを広げるように引っ張ってあげる

下を伸ばす、アゴをゆるめる

と呼吸がスムーズになる傾向が

あるそうなので

試してみる価値ありです✨