【パパの漁船「世見丸」次世代へ】
我が子の様に大切に維持してきた船。手放す寂しさは本人にしかわからないことも多々あるだろうけど…それ以上に大切にしてくださいそうな方に、引き継ぐことが決まりました。
今日はその試乗会
家族としては、大きな事故やトラブルなく、無事に船を降り、次のオーナーへ引き継がれていくことに感謝。そして、高齢になった父が「他者に迷惑を掛ける前に決断したこと」へ敬意。
継承していくことの難しさと大切さ。
この歳になるとそういった場面に多々出会うことになり、感慨深いものがありますね
お世話になった三重県紀宝町鵜殿漁港の皆様、ありがとうごあいましたm(__)m