僕は昔から!こう言ってきましたが…反対です><!
今や35~44歳の6人に1人?「脱パラサイト・シングル」のすすめ
【質問者:30代女性】
付き合って2年になる彼氏がいますが、彼は30代後半ですが実家暮らしでニート、収入もなく親のお金で生活している状態です。彼は仕事をする気がないのに「就職難だから」と言い訳をし、どっぷり親に頼ってます。お互い結婚願望はあるので将来の話はしますが、このまま結婚となればお金がないので間違いなくどちらかの実家で同居です。パラサイト・シングルという言葉を聞いたのですが、彼に当てはまっているような気もします。そんな彼と将来のことを話しても先が見えず、実家を頼りにとりあえず結婚べきか否か悩んでいます。アドバイスお願いします。
●A.自立できるよう身近な人間が背中を押しましょう。
こんにちは、フリーライターのねこはむたです。
ニートでも親と家があれば何とかなると思う方々を多々見受けることがあります。その人にとって日々平和であるからこそニートでいられるのかなぁと思うときもあります。出来れば元気よく働いてほしいですが……。
つい最近、35~44歳の6人に1人、約300万人が未婚のまま親と同居しているということが、総務省統計研究所の統計で明らかになったニュースがありました。これを“パラサイト・シングル”と呼び、「学卒後もなお親と同居し、基礎的生活条件を親に依存している未婚者」と定義されています。
●もしかしたら彼はパラサイト・シングルに当てはまっているのかもしれません。
人と関わるのが苦手で働くことが出来ない人、就職ができない人、ただ働くのが面倒……等、様々な理由で親と同居をしている方々がいます。
パラサイト・シングルが年々増加している要因の一つとして、昔と比べて住居面積が広くなり親子同居しても充分自分のスペースが確保できるようになったという背景もあります。実家に住めるスペースがあるのにわざわざ賃貸を借りて一人暮らししなくても……と思う親や子の気持ちは分からなくもないですし、収入に対して住居費や物価が高い社会だと実家に同居してしまうのも無理ありません。住居を借りるのも審査があり一苦労です。
●ただ、働いていない人が全てパラサイト・シングルという勘違いはなさらないでほしいです。
働きたくても親御さんの介護をするため実家暮らしであったり、働けないという方々も沢山いらっしゃいます。その方々の状況を知らず、ただ「パラサイト・シングル」という言葉でまとめてしまう社会はどうなのかと思います。
介護をなさっている方や何かしら事情があり働けない方々は「パラサイト・シングル?一緒にされたくない!」と思っているのかもしれません。
●お二人に結婚願望があり将来の話をするのであれば、脱パラサイト・シングルをしなければなりません。
結婚の前に無職で働く気がない彼に、働くことをお願いしても、もし腰が上がらない場合は「公共職業能力開発施設」へ行くことを勧めてみてはいかがでしょうか?
公共職業能力開発施設とは、国、都道府県、市町村が職業訓練を行うために設置した施設で、職業に必要な知識や技能を習得する訓練ができます。
あなた一人で彼を養えないのであれば、彼に向いている仕事を一緒に探してみて、お互いにサポートし合える関係が築けるよう彼の背中を押してみるのが良いかもしれません。
あなたが楽しい毎日を過ごせることを願っています!
親元が居心地良いって、その感覚が…わかりません><!
離れて、初めて「ありがたみ」が、わかるのでは…汗
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