大大大好き💗山極さんのお話しが
調べてきた
神さまのこと
庚申信仰のこと
をわかりやすく説明してくれてて
びっくり🩷






神さまの存在がやっと理解できた
その思いをFacebookで投稿した


あたち、日本の神さまのイメージがよくわからんかったけど、この本よんで神さまがなんなのかやっとこさ腑に落ちた!
八百万の神も意味も!

神さまが宿ってるってから崇めなくては
ではなく
神さまは人間の感動や感謝の想いで生まれるも

当たり前に生きてると神さまは存在しない

本の中で
いま自分が古代人になって
電氣もガスも自動車もスマホもいま当たり前にあるものが無い環境で
長い険しい道のりの中
喉がカラカラで歩いてる時

目の前に川や瀧が現れたら
どう感じるか?
という質問に
荒川さんは

あ〜ありがとう🩷神さま🙏✨

ってなる!
あたしもなるw

助かった〜ありがとう🩷って
なんかしらんけど
目には見えないモノにありがとう🩷ってなるw

これが神さま
そうやって昔の人は
感動したり
びっくりしたり
不思議な感覚を得たりした時に

カラダを使い
表現し(舞を踊るったり)

その場所に神籬を建てたり、社を建てたりして
今で言うシェアしてたんやろなぁ〜

SNSの凄く良かったよ〜
楽しかったよ〜
おもしろかったよ〜
怖かったよ〜
なんかの投稿も
神さまシェアみたいなもん😁

みんなの心が揺さぶられるたんびに
神さまが生まれる✨

わかりやすく人格にしてるだけで
自然の中で感謝した全てが神さま

古代人は感謝という感覚
体感を日々しまくってたんやろね〜✨

現代人も沢山神さま生み出そう👶




◎間違った伝達での思い込み
(瀬織津姫さんの封印は人の想念から起こる。
大勢の人がそう思い込むことでレッテルを貼られ、そのものの本来のエネルギーを封印する)

山極さんのお話しでは
ゴリラの間違った情報でゴリラは恐ろしい動物だというレッテルを貼られていた

山極さんは自らゴリラに会いに行くことで
そうではないことを知る

山極さんの行動でゴリラのイメージが正しく書き換えられるコトになった

映画 キングコング






古事記も人間(天武天皇)が世の中を良くしたいという想いで書かれてると荒川さんの本に書かれてた。

タイムマシーンでその時代に行けたら
ホントのコトがわかる

首都工業大学の井上昌和教授のような人にかかっている(by不適切にもほどがある)w







◎五感の素晴らしさ
(思考ばかりに偏ることで五感が衰える。神さまは五感から生まれ、生活の一部として人と共に在る)

感じる力
知ること

の繊細なバランスが大事✨

◎仲間との繋がり、交流
(昭和30年頃から急速に衰退した庚申信仰
庚申信仰の意図は、米や野菜、お酒などを持ち寄り徹夜で飲食歓談をすることで、仲間との交流、顔と顔を向き合って相談したり、農作業の知識や技術を交換し合ったりしていた)

個と個の交流で広がる文化
(文化の本質は人間の五感の中に反映されている、そして自然の多様性の中に結びつく)

共感力の構築

安全な世の中かもしれないが
安心な世の中なのか?

安心は人との信頼関係
(大好きなドラマ「エルピス」でのセリフで
希望とは目の前の人を信じれきれること。人と人の命懸けの信頼関係、その人に命を預けれるくらい信用信頼できるのか)





そんな人いてる?
1番は家族なはず!
それも危うい世の中💦

人との繋がりより
政府の制度に向かい合わないと暮らしていけなくなってきている
身体の繋がりではなく情報で繋がるようになっている

◎神社合祀の問題

日本には沢山の神社がそれぞれの
自然と結びついてあった

それを1つにまとめてるということが
明治時代に政府より提案実行された

熊楠先生は大反対
何故なら、日本の神社は生物多様性の宝庫でもあり
人間の魂の源泉でもある
1つにまとめるということは
その多様性と魂の源泉の在り処を失うということになるからです。
熊楠先生に護られた神社
継桜王子社や神社林や野中の一方杉
神島、伊佐田稲荷神社の森などがある

荒川さんの本から
庚申信仰の繋がりが山極さんのお話しで
全て繋がりました🙏✨

ありがとう山極さん
やっぱり山極さんは素晴らしい✨✨✨✨

そしてクマックス天才✨
南方熊楠先生の映画かドラマやってくれないかなぁ〜

南方熊楠役はツイッターでも話題になった
満島真之介もいいけどもう少しガタイのいい顔が濃い俳優さんいてないかなぁ〜?

若い時は眞栄田郷敦



中年期は阿部寛




晩年は役所広司とか奥田瑛二とかw