♪夕暮れ時の刻一刻と移り変わる七色の風景をイメージしながら、夕焼け小焼けを木管四重奏にアレンジしました。

・楽曲名:夕焼け小焼け
・作曲者:草川 信
・編曲者:みかんと金柑
・楽器編成:木管四重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット)
・変ホ長調(原調:ハ長調)
・演奏:Sibelius with NotePerformer

 

 

 

 

https://youtu.be/hPqkZprNEi8

 

楽譜はこちら:
https://store.piascore.com/scores/269442

♪い~ら~か~のな~み~と の文部省唱歌の方の鯉のぼりを木管四重奏にアレンジしました。青空にたなびく吹き流しや鯉のぼりをイメージしました。クラリネットはくるくる回る矢車です。

・楽曲名:鯉のぼり
・作詞者:文部省唱歌
・作曲者:文部省唱歌
・編曲者:みかんと金柑
・楽器編成:木管四重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット)
・演奏:Sibelius with NotePerformer

 

 

 

https://youtu.be/vnQGmxDQBrI

 

楽譜はこちら: https://store.piascore.com/scores/255751

♪ころころころころ、どこまでも転がっていくどんぐりをイメージしてどんぐりころころを木管四重奏にアレンジしました。ロビーコンサートや訪問演奏にいかがでしょうか。

・楽曲名:どんぐりころころ
・作詞者:青木 存義
・作曲者:梁田 貞
・編曲者:みかんと金柑
・楽器編成:木管四重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット)
・演奏:Sibelius with NotePerformer

 

https://youtu.be/O6cd_C5RIys

 

楽譜はこちら:
 https://store.piascore.com/scores/251409

♪やねよ~り~た~か~い~ のこいのぼりを木管四重奏にアレンジしました。

・楽曲名:こいのぼり
・作詞者:近藤 宮子
・作曲者:不詳
・編曲者:みかんと金柑
・楽器編成:木管四重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット)
・演奏:Sibelius with NotePerformer

 

 

https://youtu.be/H6gzkVFINrw

 


楽譜はこちら:
https://store.piascore.com/scores/247781

山部赤人と高橋虫麻呂が富士山を詠んだ長歌に旋律をつけて、
女声合唱にしました。

 

 

 

 

 

もともとは昨年静岡県が募集した富士山長歌
作曲コンクールに応募した作品 ↓

 

 

をベースにしていますが、若干手を加えて合唱編曲しました。

 

もともと、富士山長歌作曲コンクールは(旋律+ピアノ伴奏)という指定でしたが、

自分の中には、合唱曲というイメージがありました。大賞を取ったら地元の合唱団の定期演奏会なんかで演奏してもらえたらいいな、と勝手に思っていましたので、自分で合唱編曲して音にしてみました。富士山と言えば、大地讃頌のように混声四部合唱の方が良いだろう、という気もしますが、地元の合唱団はほぼ女声だったのと、Nコンなんかでも女声合唱のイメージがあったので、女声合唱とし、その代わり、ピアノの左手に富士山のテーマとも言うべき力強い旋律を新たに加えました。

・楽曲名:富士山賛歌 ~山部赤人と高橋虫麻呂の長歌による~
・編成:女声3部合唱(ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、ピアノ伴奏)
・作詞者:山部赤人、高橋虫麻呂
・作曲者:みかんと金柑
・ト長調
・演奏:Sibelius with NotePerformer

 

楽譜はこちら: 

https://store.piascore.com/scores/245130 

 

練習用カラオケ動画もあります!

  ソプラノ: https://youtu.be/kG1uirRBl3M

 

 

  メゾソプラノ: https://youtu.be/slYXSDYQ2lI

 

 

  アルト: https://youtu.be/A1fQEL-ksAU

 

 

  ピアノ伴奏: https://youtu.be/-9FK2sM9_gk

 

 


【歌詞】
(山部赤人「富士山を望む歌」)
  天地の別れし時ゆ
  神さびて
  高く貴き駿河なる富士の高嶺を
  天の原降り放け見れば
  渡る日の影も隠らひ
  照る月の光も見えず
  白雲もい行きはばかり
  時じくそ雪は降りける
  語り継ぎ言い継ぎ行かむ
  富士の高嶺は

    田子の浦ゆ
    うち出でて見れば
    真白にそ
    富士の高嶺に
    雪は降りける


(高橋虫麻呂「富士の山を詠む歌」)
  なまよみの甲斐(かひ)の国
  うち寄する駿河(するが)の国と
  こちごちの国のみ中ゆ
  出で立てる
  富士の高嶺は
  雨雲(あまくも)も
  い行きはばかり
  飛ぶ鳥も飛びも上らず
  燃ゆる火を雪もち消ち
  降る雪を火もち消ちつつ
  言ひも得ず
  名付けも知らず
  くすしくも
  います神かも
  せの海と名付けてあるも
  その山のつつめる海ぞ
  富士川と人の渡るも
  その山の水のたぎちぞ
  日の本の大和の国の鎮めとも
  います神かも
  宝ともなれる山かも
  駿河なる富士の高嶺は見れど飽かぬかも