先日、独立前のエリアを再び走ってみました。

色々思い出されます。

タニタさんの前の交差点で事故った事も思い出されました。

12月25日。クリスマスイブの盛り上がりが終わり、年越しに向けて慌ただしさに切り替わった日の事でした。
冬の交通安全運動なのか。この交差点におまわりが突っ立ってました。
↑一応、筆者の叔父が元茨城県警。院長の親御さんが警視庁。と、身内に警察おります。が、こういう言い方してる時点で、この件については警察官に対して好意的ではありません。

あー、おまわり3、そこ通行の邪魔だよ。と、避けようと減速しながら交差点に入り、渡り切ろうとした瞬間…自転車ごと体が傾ぎました。
!?
体含め、自転車本体は交差点を渡り切っておりました。が、電動ママチャリの重たいスタンドがまだ車道に残っていました。そこに、左折のトラックが内輪差で後輪にて巻き込んだというか引っ掛けてしまったんですね。
幸い、受け身は取れますからダメージなく転倒しましたが。ただ、受け身を受け身としてちゃんと取ると、割と大きく飛んだり転がってしまう場合もあり、側から見るとものすごく飛ばされたように見えてしまうんですね。
トラックは気づかなかったっぽい。そのまま走ろうとしていました。


避けようとしてこうなった原因のおまわりが、血相変えておまわり自転車でトラックを追いかけて止めました。
『大丈夫ですか!?』
おめえが原因だよおおおおお!!!
おまわりの目の前ででしたので、有無を言わさず救急車手配されてしまいました。脳裏では、当時オカルトよりも怖いパワハラ上司の下でしたので、「お願い、仕事行かせてええええええ!!!」と、心の中で叫びながら救急車に乗せられてしまいました。

その後の調書では、運転手さん悪くないので、逮捕とか望みません。寛大な措置をお願いします。と、一筆入れました。

対応してくださった志村警察署の方に『巧く飛ばされて良かったですねえ。』と、ほっとされました。
曰く、電動ママチャリは重い。重いために、飛ばされないでそのまま脚が巻き込まれて頭を打ってのダメージが出ることあるのだと伺いました。

それは、怖い…。