シューズカバーを出した日、目が覚めたらぎっくり腰でした。←

正確には、女性の月のリズムに際して割合腰がこれはぎっくりかと思うくらい痛くなるのですが、毎回閾値を越えない…だったのが、その月のリズム腰痛で閾値を越えた感がある。です。
完全にぎっくり腰の時は、1日目はほぼ動けません。

ぎっくり腰には我々施術者が絶対やってはいけないものと、我々がやっていいものに分かれます。
やっちゃダメなのは、腰椎圧迫骨折やヘルニア、脊柱管狭窄症と言った、骨周りにハプニング起こった場合。これは、見極め方法が幾つかありますので、それに当てはまったら鍼灸マッサージやってないでとっとと整形外科行ってください!です。
やっていいぎっくり腰は、ふくらはぎのこむら返り。自転車乗ってて限界来た時に襲ってくるアイツです。アレがふくらはぎではなく腰の筋肉で起こった場合。
筆者のぎっくり腰は後者ですので、スタッフさんにお願いして1日目に処置してもらい、とりあえず痛いけど動けるには持っていきます。

閑話休題。
こむら返りぎっくり腰なら、いわゆる東洋医学で言うツボ刺激でしたり温熱療法・保温はテキメンに結果を出してくれます。
腰に直接触れない場合、くるぶし周りが冷えていることも多く、そのあたりを保温・温めるだけでもだいぶ違います。


まさにシューズカバー様のお出ましじゃありませんか。


あったかい。
これでだいぶ持ち直しました。

早めの保温は体を守ってくれます。