ヘルパーさんの賃金を上げる画期的な方法‼️ | 統合失調症mikanの「差別される側の論理」

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mikan個人のブログにしましたが、精神障害の話が中々書けなくてすみません。どうしても政治のほうが興味があり、ついつい政治的な話題になってしまいます。FBFには、「障害者が政治を語る」ところが、私のブログの売りだと言われました。

昨日の投稿「ヘルパーさんの賃金を上げたい‼️」に、コメントくださった皆さん、ありがとうございました❣️


とてもいいご意見がありましたので、ご紹介させて頂きます。


まず、K.I様より。

以下引用ーーーーーー

ヘルパーや介護職を扶養控除の対象外にするのです。年108万とか言われる扶養控除を無制限に引き上げる。それにより、ヘルパーさんいくら稼いでも扶養控除できる。


相方の扶養控除内で働きたいと思うヘルパーさんは多い。平均賃金が低い理由のひとつです。


ついでに、所得税とか住民税の税率引き下げをする。何もしなくても、手取りは増えます。

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以上引用させて頂きました。


これはすごくいいアイデアだと思いました。


もうひとつ、M.M様からのコメントを要約します。

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日本の政治家が介護を女性の仕事と考えている事が時代錯誤。これは差別なので、差別問題としても問題提起すべき。


また、森喜朗氏については、都合よく障害者としての権利を行使している事も、障害者に対する差別に当たる。


障害者権利条約は、条約なので憲法に次いで効力があるので、「私たちの事を私たち抜きで決めるな」というスローガンに基づいて闘うべきである。


障害者の自己負担を増やさないで、ヘルパーさんの賃金を上げるには、自立支援の自己負担の割合を下げる事で、実現できる。

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上記のようなご意見でした。


これらのコメントを頂いて、市独自でできる事としては、住民税を減免することです。


市長への手紙で、住民税の減免、移動時間の給料保障、介護職の公務員化の3点を要望しました。


どのような回答があるかわかりませんが、回答を待ちたいと思います。


引き続き、ヘルパーさんの賃上げと地位向上のためにできるというアイデアがあったら、教えてください。