帰りのバスにて | 統合失調症mikanの「差別される側の論理」

統合失調症mikanの「差別される側の論理」

mikan個人のブログにしましたが、精神障害の話が中々書けなくてすみません。どうしても政治のほうが興味があり、ついつい政治的な話題になってしまいます。FBFには、「障害者が政治を語る」ところが、私のブログの売りだと言われました。

辺野古から那覇への帰りはボランティアのバスに乗れました。そのおかげで、色々話を聞くことができました。例えば次のような話です。

ゲート前の座込みについて、帰りのバスで聞きました。座り込んでいる人を排除する権限があるのは、警察官だけだそうです。

だから、政府の要人が来たり、皇族が来たりすると、機動隊がそちらの警備に駆り出されるため、辺野古のゲート前に座り込む人たちを力づくで排除する事はできません。だから、そういう時はトラックも入れず、工事も中止。

すわりこんで座り込んでいる人をどかせないから。「また、要人や皇族が来ないかな?」との事でした。

この写真の人たちですね。