障害児だって流行りのキャラクターの服が着たい‼️ | 統合失調症mikanの「差別される側の論理」

統合失調症mikanの「差別される側の論理」

mikan個人のブログにしましたが、精神障害の話が中々書けなくてすみません。どうしても政治のほうが興味があり、ついつい政治的な話題になってしまいます。FBFには、「障害者が政治を語る」ところが、私のブログの売りだと言われました。

岡山県倉敷市の、障害児の親をサポートするNPO法人「ペアレント・サポートすてっぷ」では、障害のある子どもが脱ぎ着しやすいように、洋服のリフォームを始めました。


例えば、洋服に合わせてボタンを大きくしたり、ファスナーにしたり、アレンジをするなどのリフォームをしています。


メンバーの1人は「障害のため、着たい服をあきらめてきた人の選択肢を広げられれば」と言っています。


障害児だからって、着たい洋服が着られないって残念ですよね。障害児だって流行りのキャラクターのものも着たいでしょう。お友達が皆んな着ているのに、自分だけ着られなかったら悲しいと思います。


記事より。

同法人は4月、障害児を育てる母親たちが手作りした衣類や雑貨などを扱うオンラインショップを開設。準備を進める中、ショップの副店長を務めるメンバーの藤山路子さん(46)が、既製服をうまく着脱できない自閉症の息子のために工夫を凝らしてきた経験から、同じような悩みを抱える親子の助けになればと思い付いた。

以上引用。


料金は、ボタンの付け替え(穴の大きさ変更込み)は1カ所330円からとそんなに高くないですね。


ただ、聞き取りが必要なので、当面はNPOの経営する「うさぎカフェ」に来てくれる人が対象です。


なお、オーダーは下記で受付ています。


オンラインショップ「handmadeウサギ」や電話で受け付けている。問い合わせは同法人(086―431―1651)。


WAM NETの記事より。

https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/syogai/fukushiiryounews/20210521_102700.html