文鮮明が生きていた時には、すべて文鮮明の命令です。
世界日報事件や副島氏襲撃事件、朝日新聞襲撃事件も確実にかかわっていた「とういつきょうかいのわるくちをいうやつはみなごろしだ」ってカラの薬きょうと一緒に送ることは、足がつくからやめようじゃなくて、「ほかにもやるぞという脅し」でしょう。
儲かるなら何でもやる。潜水艦も北朝鮮に仲介し売った統一教会。
すべて、日本からのカネなくしてできないこと。
コカインクーデターなど麻薬にも関わっていた統一教会、もっと早く「解散命令」出していたら、北朝鮮があんなに技術力あげてはいなかったと思います。
信者たちは、自分たちが日本を貶めているという自覚を持っていただきたい。
もしかしたら、信者あなたの献金が日本にミサイル落とすかもしれない・・・。
宗教法人の解散請求は統一教会の改革チャンス - 千の風に乗って!! (fc2.com)
線の風に乗って!!ブログより一部転載加工あり。
霊感商法の責任は教祖にある
統一教会の問題の根源は、教祖にあると私は思っています。
先日、米国でサンクチュアリ教会を起こした教祖の七男がマスコミのインタビューに応じて、現在の家庭連合と母親の韓鶴子総裁を批判しました。彼は父親を偉大な指導者とし、現在の家庭連合は父親が望んでいたものとは違う方向に向かっていると述べています。
しかし、日本の統一教会の問題について言えば、その責任はすべて教祖にあるのです。
そもそも、なぜ霊感商法などという悪行が始まったかといえば、教祖の世界宣教開始と米国における活動拡大に途方もない金が必要になったからです。
この時、真っ当な商売ではとても賄えない、何百億円という献金を日本教会は命じられました。私は、「上からの献金命令には最大限の努力をしてみるが、できないものは仕方がないということで勘弁してもらうしかない」という感覚でした。
しかし、そう思わない人たちもいました。教祖の命令は絶対だから、どんなことをしてもノルマを果たさなければならないという、クソ真面目というか、バカというような信念を持った原理主義者です。
このころ面白い話を聞きました。
ある教会で、教会長が献身者たちに
「お父様(教祖のこと)の命令には死んでも従わなければなりません。献金をしろと言われれば、例え銀行強盗をしてもお金を作って献金をするくらいの覚悟が必要です」
というような説教をしたそうです。
それを聞いていた若い信者数人が、「それならやるしかない」と言って、
本当に銀行強盗を計画したそうです。
少しして、教会長がその信者たちがどこにいるのか別の信者に聞いたところ、
「実はこういうことで銀行に行っている」と告げたのです。
教会長は驚いて「すぐ連れ戻せ」と命じ、事なきを得たということでした。
それを聞いた時の私の感想は、
「そんな言葉通りに行動するバカが本当にいるのか?」
というものでした。しかし、この後、銀行強盗はしなくても、それ以上に罪な行為である霊感商法を平気で行う組織に統一教会はなってしまったのです。
その原因が、教祖の献金命令にあるのは疑う余地がありません。
教祖なきあと分裂した教会は変われるか?
教祖がいる間はこの問題を解決する術はなかったでしょう。教祖の命を受けた原理主義者たちは日本の教会の実権を握り、信者たちを操って錬金術に励みました。それも、自分たちは絶対的に正しいことをしているという信念に従っているのですから始末におえません。
状況が変わったのは2012年に教祖が亡くなったことからです。
これをきっかけに教会は内紛に陥り、教祖の妻である韓氏の世界平和統一家庭連合、教祖の三男の世界家庭教会、教祖の七男のサンクチュアリ教会に分裂しました。この三派はお互いに批判や訴訟を行っており、混乱は今後も続くでしょう。
原理主義者たちも後ろ盾を失い、また高齢化や病気などによって力を失っています。
旧統一教会にとって今はまさに内憂外患ですが、賢明な信者にとっては日本教会の改革の大きなチャンスと言えます。
今も続く韓国からの法外な献金要求をはねのけ、日本教会運営の実権を日本人に取り戻すことが、家庭連合を正しい宗教団体として社会に認知させるための第一歩になると思います。
~~~~~転載終わり。
統一教会は、名前を変えて入り込む。
何でもやる組織。