処女に生ませた子どもたち


釜山影島の辛聖黙の自宅では、金永姫という処女を復帰させたが、その後も関係を続け、金永姫は妊娠した。その事実を隠すために文鮮明は、呉昇澤という学生に因果を含めて金永姫を押しつけ、一緒に日本に密航させた。金永姫は日本で文鮮明の息子を出産し、貧乏のどん底で暮らすことになった。

 さらに李聖礼という処女とも復帰し、男の子を生ませている。

 ソウルに来てからは、六マリアの場合もそうだったが、文鮮明は、新婦である処女を選択するという名目で、李聖花をソウル駅前の旅館で復帰したのである。李聖花はそのあと、自分が真の母親候補の一番だと思っていた。そのときの共犯は李順哲だった。李聖花を先導した彼女は、新婦=真の母親として選択され、復帰した証として金の指輪を作り、この哀れな処女に贈ったものである。

 そして、文鮮明はこの処女たちを全部見捨て、洪順愛の娘、韓鶴子と「子羊の儀式」をあげ、韓鶴子が真のお母様になると言って結婚した。


六マリアの悲劇 P197より


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http://ameblo.jp/chanu1/theme-10030670442.html


ちゃぬさんのブログの中に、六マリアに関しての参考部分があります。



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この本、重要な部分は後半にあると思い、最初少し読み半分から後ろを読み通した。

もう一度、最初の部分から読んでみると、またそこにも目を疑うような事が書かれている。

ブログにあげたのは、一部分であって・・・・・・激しい内容がそこにはあった。







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