学校給食の食材、全面国産化へ…自民・高市氏- 読売新聞(2013年3月30日19時02分)

ついにここまで閉鎖的に物事を考えるようになるのかと、いい加減にして!と言いたくなる。

TPP問題が表面化すると、当然直接の食生活に関わって来るが、学校給食をやり玉にあげてまずここから対策して行こうというのは非常に酷い状況である。まず、外国産は絶対出さない!ということでしょう。そんなの有り得ません。

日本のものだけで、調理するとなると一体いくらの給食費を払うことになるのだろうと懸念されるのです。

昨日、少し離れたコストコに行って食材を調達いたしました。コストコに出かけた人はお解かりのように、非常に安い!外国産を大量に販売することで、その安さを定着できるのです。全部を外国産にするのは困りますが、バランスを考えて食材を仕入れてほしいと願うのです。

こちらは田舎ですから、肉野菜など限りなく地元産にできるでしょう。でも高い!と評判、定着すると安い時期でも一定額の金額を強いるようになるかもしれないと考えます。一定額の買い取りをやっているのが生協、確か提携農家と一定額の金額で仕入れているので、安定するとは言えそれが必ずしも良いとは言えないと個人的には考えています。

数年前、ふと生協に行ったのですが、とても売りものにはならないとうもろこしを売っていました。普通は出せないような野菜を生協では、よく見かけます。

そこまでは行かないのでしょうが、そのサイクルシステムを組んでしまうと、学校給食の値段ていくらになるのか?

たぶん、この内容通らないでしょうね・・・。個人的には高市氏の農業関係者への受け狙いかなと考える次第です。ヨイショしなくちゃならない議員さんの立場って微妙です・・・。


先日打ち出された大学受験のTOEFLもすぐに却下(笑)

もう~そんなの無理無理ですよ。中堅以下の大学は猛反対でしょうし、受験で稼ぐ大学からも不評でしょうね~?!もちろん、私も反対!その受験費用がタダなら文句は無いけど、この試験結構高いって聞いてます。要するに、出費を要求しているのですから困るって事です(^^)