ジェンダー関連の答弁、
案の定、今後も
変化はまったく期待できないことが
明らかですね。
国民は、心に刻んでおく必要があります。
原発は、「0リスクはない」という立場で
新増設するそうです。
つまりは、
「リスクはあるから、被害者が出ても
しかたない、責任はとらない」というのが、
自民党政権の姿勢だということでしょう。
事故があっても責任はとらないのが
自民党だということです。
学術会議問題に到っては、
学術会議の独立性、存在意義さえ
理解していないことが、
歴然です。
野党の真っ当かつ率直な質疑に対しても、
ひたすら、
官僚作文(しかも、でき悪くて意味不明)の
読み上げしかできない首相の無様な姿を
目に焼き付けておく必要があります。
私達国民は、この自民党政権の本性を
きちんと見据えた上で、
選挙に臨まなければいけません。