昨日の憲法審査会で
専門家の指摘もあったように、
そもそも、フェイク以前に
発信者となる政府自身、
議員自身が
文書改ざんや情報隠蔽を行い、
明確な責任もとらないような状態
なのですから、
そこから発せられる情報自体を
まず、国民は信用することができない
状況です。
情報環境整備し、
透明性を確保した
公正な憲法審査を行うためには、
まずは、「隗より始めよ」
ということだと思います。
憲法審議は、
政府、自民党自身が
疑惑や曖昧性が放置されている土壌に、
メスを入れ
きちんと禊を終えて、
潔白な透明性を国民に証明できた後に、
１から出直すべきだと思います。
結論から言えば
現状、とうてい憲法審議など
できる状況にないということが、
明らかにされているということだと
思います。
報道側に圧力をかけたり、
報道側が忖度したりして、
公正な情報を国民に伝えることを
自ら阻害、放棄しているような現状では
公正な審議などできるわけがありませんし、
ましてや、国民投票実施のレベルには
とうてい至らないということだと
思います。