ナパ でランチ R+D kitchen | mikamuffin, leocupcake, and jaybagel

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AmericaのCalifornia、Berkeleyに住む、ある食いしん坊な一家の日記。

ナパ のワイナリー訪問の続きです。


ビューラーヴィンヤード


では結局白赤ミックスで1ケース程お買い上げ。


ケース買いだと、ミックス&マッチでも10%割引、ワインを買えばテイスティングフィーは無料でした!


この後、ホストのジョンさんがランチに行くなら、とススメてくれた


R+D kitchen で軽く昼食。


ナパ のダウンタウンにある、大きなアジアンフュージョンのレストラン。

月曜日にもかかわらず、意外に人が入っている。。。ローカルな方達なんでしょうか?


サラダをシェア。

前菜サイズとは言え、シェアしてもたっぷり目。

チキンも入ってるし、ドレッシングがいい味してた。


メインはジェイがレインボーロール、私は寿司盛り。

はまち、マグロ、サーモンの無難な3種。

はまちに薄切りのハラペーニョが乗ってて、アメリカのお寿司だわ。

合わなくも無い、と思える在米20年+。真顔




ブションベーカリーでお土産買おうか、と向かうも午後2:00までの営業で、閉まった後でした。知らんぷり

残念!


レオのバイオリンレッスンの送りがあるので、まっすぐオウチへ。


次回はもうちょっとゆっくり来たい。できれば泊まりで!



赤ワイン赤ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン白ワイン赤ワイン白ワイン赤ワイン白ワイン赤ワイン赤ワイン白ワイン白ワイン赤ワイン



車で2時間弱とは言え、余り行き易い場所にあるとは言えないビューラーヴィンヤードですが、今回行って良かった、いい体験したな、と思います。


今迄予約がオープンでは無いワイナリーを訪問した事が無かったので、自分でメールなり電話なりして予約を取り付けて行くのはちょっと敷居が高い感じがしましたが、こういった訪問の方が特別感が得られますね。


多分同じ時間に何組も予約を取らないシステムなのかな?

私達が帰る頃にもう1組来ていて、ビックリ。月曜日に、こんな辺鄙な所に来る物好きが他にもいた!


ホストとは1:1でゆっくり話も出来て、親密度が増します。


今回もワイナリーの歴史から、卸値の事など色々伺いましたよ。

正しく英語が聞き取れていれば。

ディストリビューターの儲けは30%、小売業者も30%。唯一コスコだけ14%で、直売り(買いつけて直に客に売る)だそうです。

そう考えると$10前後でワインショップで売られているワインの元値を考えると怖いことに。

ワイナリー儲けナシなのでは??


最後はお土産も貰いました。ひらめき

私にはコースター、ジェイには野球帽。両方ともビューラー製品。


そうそう、入ってすぐにこんなに可愛い子がお出迎えてくれて。。。飛び出すハート




ロシアンブルー。。。ジョンさん曰く、最近はロシアは人気ないから、ウクライナブルー?だとか。その名も「ブルー」ちゃん。


とても人懐っこくて、私の膝に来たり、隣でまったりしたり。


ワインを飲みながら猫ちゃんをモフモフするの、最高でした〜!目がハート

ジーンズが毛だらけになったけど。




元々このヴィンヤードを知ったのはメンタリストのDaiGo さんから。


ダイゴさんはフランスの高価なワイン、ロマネコンティや、スクリーミングイーグル、スケアクロウ、スローンと言ったアメリカのカルトワインなどを愛飲されています。


スクリーミングイーグルでワイン作りをしていたある女性が、スクリーミングイーグルで働く前にいたワイナリーがこのビューラーで、ワインの味の傾向が同じ、という事を仰られてたのでココに来たかったのですよ。


スクリーミングイーグルには手は届きませんが、ちょっと似たワインがお手軽価格なら。。。行くよねぇ?


因みに、「ある女性」Heidiさんはあの「パリスの審判」で有名になったナパ のワイナリー、シャトーモントレーナの息子さんと結婚されているそうです。



やっぱり作り手の見えるワインはいいな〜、と思いました。