別の同僚が引っ越すので、気の合う同僚仲間でお別れ会を。
今回のホスト、Aさんはパレスチナ出身。
お国柄が伺えるお料理の数々が、どれも丁寧に作られていて、とても美味しかったです。
サラダ ー カリカリにトーストされたピタパンの細切れがいいアクセントになってて美味〜。今度真似しよう!
ハマス ー スムースでクリーミー!
ババガヌーシュ ー 色が綺麗。茄子の皮はむくんだね。少しスモーキーでねっとり。
バーベキューは、チキン、ラムチョップ、ラムと牛のひき肉、ステーキ。。。と豪華!
しかも絶妙な焼き具合!
Aさんがお料理上手。。。ってちょっと意外でした。
これは私だけの意見かもしれませんが、何となく彼のカルチャーと日本のカルチャーって似てるところがあるのかな、と思ってたので。。。
男の人ってお料理しないのかな、とか。
もしかしたらアメリカで始めたのかもしれませんが。
食後は。。。。 カルダモンの入ったコーヒーを可愛いカップで。
そして日が落ちた頃には。。。
水パイプ!
フッカでまーったり。
私は馴染みがなかったのですが、ニコチン等は入ってなくて、火でたたせたフレーバーを楽しむだけ、と言ってました。
お酒を飲まない彼らにとっての、ソーシャルな場で楽しむもののようです。
イベント用なの?
と聞いたら、「ほぼ毎日やってる」との事。
ジェイさん興味津々でトライ!
Aさんとは凄く仲がいい訳ではないのですが、お互い真面目で勤勉で合理的な、アメリカ人にはあまりない?
部分を認め合ってて、信頼関係があるような気がします。
とても楽しい夜でした。
因みに、私達の住んでいるAlameda County では、コロナの感染%がフェーズ2に引き下がり、10月からは小、中学校の再開を検討している段階です。
集会も10人以下ならオッケー。。。のはず。
レオに、
「ママのベーカリーのパーティーに来る?」
と聞いたら
「あー、行かない〜。」
と言われました。
ティーンエイジャー風吹かせおって。。。。
おうちで、マック&チーズを作って食べたそうです。
ご馳走だったのに〜