自分が信じられない | mikamuffin, leocupcake, and jaybagel

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AmericaのCalifornia、Berkeleyに住む、ある食いしん坊な一家の日記。

今日も朝から前庭のアイビー刈り取りの仕事をしてて、2時間半位頑張って、さあ今日はこの辺で。。。。と家に入ろうとしたら。


鍵がない。ガーンガーンガーンガーンガーン




しかもイヤホンしてケータイでずっとユーチューブ聞いてたんで、ケータイの命もない。残1%で、
ジェイに電話したりテキストするも、繋がらないし、時間切れ。ショボーンショボーンショボーン



仕方ないので、隣のおばあちゃんに電話を借りることに。それでも捕まらないジェイ。

スゴい頑張って庭仕事して、腰も痛いし脚にもきてるのに、歩いてジェイの会社まで行かなきゃいけない!えーん (1時間弱)

と思ってたら、おばあちゃんが「送ってあげる」と車で送り迎えしてくれて、無事鍵をゲットし、家に入れました。ニコニコ

隣のおばあちゃん、ありがとう!!お願い
本当に助かりました。天使!

私の鍵はキッチンカウンターに置き去りにされてました。。。。


ちょっとね、信じられない。自分の行動が。
自分は鍵を持ってる、と思って外出てたし。

過去に何回か自分をロックアウトした事はあるし、それ故に確認魔になってた私が、フッとこんな事するなんて。  自分怖い!自分信じられない!ガーン と思った日でした。


ケータイ充電して、やっとジェイの返信が見れました。

「ウバー呼んで、カギ取りにきなよ」
「自転車で来なよ」
「仲良しのNちゃんに乗っけてもらえよ」
「これ以上何ができるの?僕は会議中だよ」


ひ、ひどい!びっくりびっくりびっくり 冷たいっ!

だって、ケータイなかったら、ウバーもNちゃんにも頼めないじゃん!

とは思ったものの、そりゃそーだ、仕事中だもの。これで、「鍵を届けにきたよ〜〜」なんて来られたら、嬉しいけど、「ん?仕事はいいの?ちゃんと働いてる?」キョロキョロキョロキョロ って心配になるものね。。。。



ひとつ学んだ事は。


ピンチになった時に、
「助けて!お願い!」とパニくって、むやみやたらと助けを呼ぶんじゃなくて、
「これこれこうで困ってるから、こうしてくれない?」と具体的にどうして欲しいのかを告げればいいのかな、と。(あ、学ぶの遅い? あせる)

先までちゃんと頭で考えて言動しないと。。。。

焦って冷静な判断ができなくなるのは、私の悪い所。


こういう自分を認めて、じゃあ次回同じ事があった時にどうすればいいか?


と、悟ったような事言ってますが、これは全部メンタリストdaigoさんの動画の教えです。

自分のことを許す、自分の弱点を認識する、その対策を打つ。

子供に「勉強しろ〜〜!」ばっか言ってるけど、自分も学びなさいよ、な出来事のあった日でした。ショボーン