いまや日本企業のほとんどが海外へ進出しています。中小企業でさえです。
日本の人件費の高さ、法人税の高さがあげられます。
法人税を下げる動きがありますが、まだまだ海外進出は止まらないでしょう。
(小ネタですが、日本人の研究者一人雇う金額で、より優秀な中国人の研究者を3人雇えるとよく聞きます。)
たとえば、自動車産業でいいますと、ワタクシの愛する日産マーチが日本では無くタイで生産され、日本へ輸出されています。なんてことでしょう。輸出大国であった日本が日本車と思っていたマーチが輸入されているとは。
これでは日本での工場稼働がますます少なくなるわけです。衣料は中国やバングラディッシュで製作されています。食品も中国やベトナムやアメリカやオーストラリア。
うーん、日本での仕事が無くなってしまいますね。
ただ、有望な産業もあります。いや、産業ではありません。それは福祉ですね。
高齢化社会になるとお年寄りをケアするために、看護師やケアマネージャーのニーズが増えます。また、足りなくなるのでこれまたフィリピンの看護師を招こうとする動きもありますね。
たとえば、外食産業であるワタミの福祉へ新規参入は選択としては間違っていないと思います。
やはり問題なのは、産業などの外需ではなく、医療・福祉などの内需中心になること。国家として縮小となってしまい、日本の平均賃金も世界に比べ、現在より相対的に少なくなるでしょう。
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