栄養士は「歩く食品成分表」だと
思っている方も見受けられますが・・・
（それはちょっと違うと言いたい）
たとえば同じ国語辞典でも
いろいろあるように、
食品成分表もいろいろあります
（成分の数値はおなじです）。
右のは数字ばっかりで
埋め尽くされています。
左のはカラー写真で
食品の説明や栄養・調理の情報
なんかが加えられています。
こんな感じで。
こっちのほうが見やすくて
たのしいですね。
ためしに「米」の項をみてみましょう。
一般的に食べられているのは
「水稲」で、
まず、炊く前の状態での
１００ｇあたりの成分、
次に、炊いた状態での
１００ｇあたりの成分・・・
とつづきます。
食品成分表を１冊買っておくと、
けっこう楽しめるし
役にもたちますよ。
だけど
なかなか買わない方のために、
このブログで折に触れて
食品成分表からの情報提供も
させていただきますね＾＾。