本日、2024年度春季滋賀大会の決勝、3位決定戦が行われた。


決勝は

甲賀国際さんが勝利。

3位決定戦は
東大津東さんが勝利

これにてこの大会は全日程が終了。

結果は以下の通りとなった。
優勝、準優勝チームは春季近畿大会に出場する。

そして全日程が終了したことにより、2024年度夏季大会のシード枠も決まった。辞退校や引退校等の欠場校が出なければ以下の組み合わせとなるはずである。
上から1〜4番目のチームをAブロック
上から5〜8番目のチームをBブロック
同様にC.Dブロックとする。

優勝した甲賀国際さんが入ったAブロックは、甲賀国際さん、浄西学園さん、西沼波さんと県大会優勝経験がある高校がひしめき合っている再激戦区のブロックである。3校とも当校より格上であり、ここのブロックには何があっても入りたくない。

先ほど、欠場校云々の話をしたが、欠場校があればシード順が1つずつ繰り上がり、第16シードにランダム(?)で一校選出されることが想定されるようだ。(九頭竜川高校さんのブログより) この場合の繰り上げ校の選考基準は定かでは無いが、戦力を基準とすると仮定をするとノーシード校の中で恐らく最大戦力を有する当校が選ばれる可能性が高い。そうなると当校の想定最高成績がベスト16になってしまう可能性が大なので、何としても避けてほしいところである。また5回戦に進出した場合に対戦する可能性が高い甲賀国際さんも同様に思っているのでは無いだろうか。その他の高校はこの結末を祈っていそうである。  3強に囲まれてしまった第16シードの稲葉浩志さんは欠場校の発生を特に熱望していそうだ笑

二階堂学園さんが中心のBブロックはA.B.C.Dブロックの中で1番強豪が少ない印象。とは言っても当校を破った草津商業さんもいるのだが…まぁリベンジ戦ということでぜひ対戦したい。明確な格上と言える高校も少なく、当校としてはこのブロックにぜひ入りたいところである。

彦根西さん、近江令和さんが引っ張るCブロック。このブロックでの格上はこの2校であろう。まだA.Dブロックよりはマシであるのでここに入れれば及第点である。

春3位の東大津東さん、センバツ出場のアーク学院さんがいるDブロックは、Aブロックほどではないものの激戦区と言えるブロックである。ここには入りたくない。

当校としては入りたいブロックと入りたくないブロックがはっきりしているシード組み合わせとなった。恵まれたゾーンに入ることを期待したい。