現時点で当校のに在籍している外野手候補は16人いる。当校1ハイレベルなレギュラー争いが行われている。彼らを1人1人紹介していくことにするが、今回はその中でもレギュラー候補を紹介することにする。

中村、小林、松尾、北川、松本、武者、山田の7人である。




中村真弘 鹿児島県徳之島町出身
現時点での当校の副キャプテン。現在は一塁にコンバートされているが、元々外野手として活躍していた。全体チームでも主軸を張っている。


小林智紀 山梨県鳴沢村出身
本職はショート、来夏以降の新チームでは二塁手にコンバートされるかもしれない。しかし現チームでは二遊間コンビは鳥山、井上が濃厚であるため、出場機会は外野手に限られそうだ。

地味に覚醒選手である。


松尾蓮太郎 長崎県佐世保市出身
スキルの振り直しにより当校初の打撃総合能力Aの選手となった。長打、ミートがともにAとなれば当然、当校初の快挙である。また長打ミートでそれぞれABとなった選手も彼が初めてである。現チームでは3番レフトが濃厚か。覚醒選手である。

1年生大会では副キャプテンを務め3番レフトおとして出場。握力は90kgあるが、手先が起用なので縫い物ができない部員のために代わりに背番号を縫ってあげる心優しい漢
学校ではお調子者だが学級委員を務めるなど、責任感はあるようだ
好みのタイプは沢口愛華のような胸の大きな美少女



北川大樹 滋賀県彦根市出身
当校不動のリードオフマン。センターとして出場することが多い。1番打者であるが本塁打を量産している。おそらく安打数、本塁打数、盗塁数など様々な分野で当校一の成績を残している。まさに生けるレジェンドである。

スキルの振り直しでミートがBに到達。もうすぐ長打力がAになりそうだ。1年生大会では1番サードとして出場し、キャプテンを務めた。

現在は卒業し大学進学をしているが、愛知県から越境入学してきていた加納を自分の家に下宿させていた。ガッツ溢れるプレーでよくエラーをする
加納と同じく髪を金色に染めている。チャラい見た目に反して全くの硬派。校内では密かにモテているが本人は気づいていない模様



松本柊 長野県松本市出身
本職はショートだが守備力が低いため外野コンバートされている。
1年生大会では主将を務め、2番センターとして出場した。高いミート力が持ち味。全体チームでもちょくちょく試合に出ることがある。新チームでは間違いなく中心となるであろう。
男では珍しいジャニーズファンであり、憧れは松本潤である。しかし本人はどちらかというと山田涼介風の顔である。女子人気は1年生ではトップクラスである
本家松本と同じく女扱いに慣れているが、彼とは違って扱いは丁寧である。葵つかさが好みらしい。そこに関しては松潤が許せないようだ。



武者康平 北海道伊達市出身
高いミート力、守備力が持ち味。個人的にあまり好きな能力配分ではないが、打撃で好成績を残しているため、スタメン候補となっている。
1年生大会では5番レフトであった。
武士の心を忘れない男。好きな芸能人はサンドウィッチマン伊達である。



山田稜大 滋賀県野洲市出身
外野手と一塁手に適正がある便利屋。
1年生大会では6番ファーストであった。
当初はスタメン候補ではなかったが練習でメキメキ力を伸ばした。スキル振り直しにより打撃総合能力がBとなり打撃系能力双方Bにも王手をかけた。そのことがきっかけとなり一気にスタメン候補に躍り出た。守備も良いため安定した選手となりそうだ。

現時点では
レフト  小林
センター 北川
ライト  松尾
が濃厚か。松本、武者、山田は練習の成果次第といったところか。