梅雨入りして
毎日沢山の
雨が降っております
そんな中
歩いている私の隣を
走行している車が
私(徒歩)と
同じスピードで
ゆーっくり
ゆーっくり
走っていらっしゃる
以前
歩いている時に
車の運転手が
私の隣に
わざわざ車を止めてまで
道を聞かれたことのある私は
もしかしてまた
何か聞かれるのかしらん?
と
身構えたのでしたが
どうやら
そうでもなく
ただただ
雨が激しいので
徒歩で歩く私に
水しぶきが飛ばないようにと
ご配慮頂いていたご様子
なーんだ
しかーし
ありがたい、といえば
ありがたい、のですけれど
そこはそれ
ずーーーっと隣を
同じ速度で
走行されるのも
シャバシャバシャバシャバ、、、
・・・という
水しぶきが
飛ぶのか?
飛ばないのか?
という
瀬戸際の状態のまま
永遠に車と同じペースで
歩くことになり
それはそれで
どうなんだか、、、
という状態なので
スピードを
落としてくださることは
大変に
ありがたいのですけれども
いっそのこと
私が歩くスピードよりも
もう少し早いスピードで
抜ききっていただくか
それとも
私がしばし立ち止まって
車に先行していただこうかしらん。。。
などと
感謝しながらも内心は
どうしたもんかなと
思いながら歩く
あまのじゃく、なのでした

