※今日の記事にも

少しだけ

下(しも)のお話が

出てまいります。

お食事中の方

そういうお話は

ニガテだワ、という方は

スルーをお願いします。。。

 

 

 

いつもご覧頂きまして

ありがとうございます。

 

 

そして

母の体調不良に際しまして

色々と調整も必要で

対応して頂いたり

気にかけて下さいまして

ありがとうございます。

 

 

同居の母の体調不良

介助生活が始まって以来

 


このところ

ブログ更新も

 


「ひとこと更新」で

切り抜けさせて頂いております。

 

 

 

母を介助することが始まって

自宅では

 

おしっこ、うんこ、という言葉が

頻繁に飛び交うようになりまして(笑)

 

 

 

ある時は


母。


うんこ、出そうやったけど

出ぇへんかった、、、

 

 

と、がっかりして

トイレから帰ってきて

その後、私が

トイレにいくと。。。

 

 

トイレの脇に

便が、ベン、、、と

鎮座しておりましたり。。。

(スミマセン、、、

こういう言い回し大好きなもので・・・)

 

 

 

しばらくは

お仕事もお休みして

母に付き添っていたのですが

 

 

通っているかかりつけの

病院の看護師さんから

 

 

ずっとこのまま

娘さん(私)が

お仕事を休んで

付き添い続けることは

 

 

娘さんにとっても

お母さんにとっても

大変なことです。

よくありません。

 

 

お母さん。

娘さんが、安心して

お仕事に行けるようになるためにも

旅行出来るようになるためにも

 

 

自分で

おしっこが取れるように

頑張って

練習してみましょう。

 

 

 

そう言って


母を諭して

自己導尿

(自分で尿道にカテーテルを挿入して

おしっこを出す方法)を

母に、指導してくださいました。

 

 

 

私は、その横で

看護師さんの

温かい指導と言葉に

泣きそうになっていた。

 

 

母。

ガンバリマス!

 

と宣言。

 

 

 

 

そしてその次の日から

私は

仕事復帰したのですが・・・

 

 

自己導尿は

身体の大きな母には

やはり、難しい。

 

結局、自己導尿は

これまで一度も

出来ていません。。。

 

 

仕事復帰後

最初の1週間は



帰宅すると

 


トイレがあちこち

エライことに(笑)

日中、母が闘った形跡、満載(笑)

 

 

かくして

帰宅後は

トイレと、周辺床の拭き掃除から

始まります。

 

 

そして

夕方と、夜には

ペットシーツを敷いて

導尿。

 

 

血圧計を測り

眠るのですが。。。

 

 

元来、私は

機械でいうなら

欠陥品(笑)

 


超、不良娘(笑)

 

 

母は、昔から

時間に正確で

まるで、機械のように

動ける人なのですが

 

 

私は、と言えば

そうではなく、、、

 

 

この、1週間という期間中も

 


幾度となく

夜導尿する前に

寝落ちして、、、

 

気づいたら、深夜(!)

 

その時間に母が起きていたならば

時には

夜中の2時に導尿したり。。。

 

 

朝起きて

導尿はしても

血圧を測り忘れて

あ、、、と思ったり。

 

 

まぁそんな

てんやわんや

しっちゃかめっちゃかの連続で

 

 

仕事から

帰ってきて

お風呂は入るし

晩御飯も食べるけど

 


いつの間にか

歯磨きもせずに

寝落ちしたりして、、、

 

 

とにかく

疲れ果てておりまして

 

 

習慣も何にも

あったもんじゃあない

 

 

暑さと疲労で

すっかりキレイに

夏バテにもなり

 

 

週末には

ぐったりして

なーーーんにも動けない

 

 

そんな日々が

続いておりました。

 

 

そんな時。

 

 

ある日の母。

 

 

出たーーーー(!)

 

 

 

ナント。

 

自己導尿でもなく。

 

 

自活膀胱が

復活(!)してきたのです。

 

 

私が不良娘でツカレハテテ

放っておいたことが

功を奏したのか(←違う)


 

それとも

娘(私)のあまりの

ツカレ具合に

母の身体が私を

気の毒に思ったのか(?)

 

 

突然。

 


おしっこを

自分で出せるように

なってきたのです。

 


ちょっと

ラクになりました。



 

そうして

そんな日々は

おおよそ

2週間続き

 

 

土曜日の朝。

予約していた診察の日に

なりました。

 

 

排尿日誌

(尿がどれだけ出たかを

記録する日誌)を

持参して

 

 

母娘、いそいそと(?)

病院に向かいました。

 


この頃には

薬の力を借りながらですが

 


導尿もせず

自力でおしっこが

出来るようになっていました。

 

 

病院の先生。

 

お母さん。


本日は、足取りも軽く(笑)

 


残尿の量も

少なくなっているし

 


合格です。

 


けれど

これはまだまだ

自力ではなくて

 


薬の力も借りながらなので

 


油断大敵!ですよ!

 

 


母。


看護師さんにも報告。

 

 

自分で、おしっこ

出せるようになりました~

 

 

看護師さん

 

えーーー!!!

スゴイね~~

よかったね~~

 

(娘:ココロノコエ

コレ、きっと看護師さんには

母が、自分で導尿出来るようになった~~、って

伝わっているような気がするなぁ、、、

ま、いいか、、、)

 

 

母娘

ウキウキで

帰ってきたのです(笑)

 

 

そして

迎えた翌月曜日。

 

 

早速。

 

 

母:

 

・・・うーーーーん。。。

 

やっぱり、キモチワルイ。

でぇへん。。。

 

 

いっかい、

おしっこ取ってくれる・・・???

 

 

導尿してみるも

出てきた量は、かなり少ない。。。

 

 

けれども

母は

キモチワルイ、

まだいっぱい、残ってる!

 

 

という。

 

 

 

うーーーん。

 


私の

出勤時間が近づき。

 

 

どうする???

 

 

と言っていた矢先。

 

 

母。

 

トイレへ。

 

 

そして。

 

出たーーー(!)

 

 

 

そこそこの量が

出ていました。

 

ビックリ。

 

なんで、、、

 

 

 

と。

 

 

母の体調と

自分の体調の

上下動に向き合いながら

 

 

こんな調子で

何だか毎日

安定、とは

全くもって

かけはなれた日々を

 

 

ドタバタと過ごして

いるのです。