ヒヤシンス  あの昨日、土曜日なんですけど。。。みみ子、

DVD120min×2回観て、、、昼寝して、犬の散歩行ったぐらいで、、、何もしてないんですよね。。。

昼ぐらいに起きてきたりんご(娘の名)が、ホットケーキを焼いていて、、、家じゅう煙たくなっていたな・・・

とか、残ったホットケーキのタネでパパりんが、まともなホットケーキを焼いていた・・・とか、

パパりんが、前日のカレーにカレールーとお肉を足してふつうのカレーに変えていた・・・とかしか覚えてない。。。

夜、久しぶりにチャングムを観て、、、目が覚めたので、、、

制服についての文献をちょっと調べることに。。。

ほら、、、みみ子、普段おだやかなオバなのに、、、今回こんなに怒っているのが。。。自分でも不思議。

前にも書いたんですけど、みみ子の家って、パワースポットの上に建っているかもしれないんですよ・・・

ある意味、、、みみ子、パワーのイタコかもしれませんからね。。。


で、ちょこっと調べてみると、、、やはり制服からパワーに内容が広がっていくんだな。。。


制服というのは、、、管理する側が管理しやすいように、着ている者の力を奪うために着せているものらしい。。。これは、西洋の思想から来ているのですね。日本は格好だけ取り入れちゃったのですね。。。


力には、人の心身を強くするパワーと、人から活力やエネルギーを奪い、心身を弱めるフォースがある。

そしてフォースはレベルの低い力であり、パワーに凌駕される。

意識のマップというものもありまして、、、肯定という感情のレベルが200で、それを境にして

嘲笑、憎しみ、切望、心配、後悔、絶望感、屈辱は感情レヴェルが低く、、、フォース

信頼、楽天的、許し、理解、崇敬、静穏、至福、悟りは、、、パワーで活力を与えてくれる。


で、マッカーサーが厚木に降り立った60年前に話が飛ぶのですが、、、

マッカーサーの任務は「日本を二度と立ち上がれないような劣等国にすること」だったらしく、

そのひとつが、財閥を解体し、教育制度を変え、エリートや傑出した人物が出ないシステムをつくる。。。ということだったそうで、、、

いつまでもアメリカに従属しなければならないような国にする。。。ということと併せて

戦後の民主教育は、、、均質かつ従順な労働力を育てることに主眼が置かれた。。。

人と同じ仕事をいかに速くまちがわずにできるかを常に課す教育だったのですね。

その象徴が、みんな同じ制服みんな同じ外観みんな管理者に従という図式


この教育が、平均的な、悪くいえば無個性な人材を多く生み出したのです。

右肩上がりの成長が続いていた時代には、そういう人間ばかりの企業でもよかったのですが、、、

激動の時代(現在がそうらしい・・・)には、このような無個性の平均的な人間を集めた組織では、、、生き残りが望めなくなる。。。。ということで、、数年前から国家も動き出し、、、「ゆとり教育」という名で、個性を重んじる教育に転換しようとしたのですが、、、、現場の人間、体制が変わっていないことに加え、子どもたちの親の世代が無個性教育で育っているので順応できない。。。ということでうまくいかなかったのですね。


企業、国家の研究機関は、、、成長発展のために、チャレンジ精神あふれる個性派

お互いに助け合うことができ競争しない共生派

秘密をもたず、自由に生きようとする自然派を求めていこうとしているらしいです。現在は。

とすると、、、国家のためにできる親の仕事は、、、個性派共生派自然派を育てることなんですよね。

で、いきなりまた飛ぶけど、、、

みんなが同一に制服を着てはいけないんです。

着る物が着ている者の意識にかなりの影響をおよぼすというのは、、、シュタイナーも斎藤一人さんも言っていることです。

制服はフォースの象徴なんです。。。が、、、現場が動くのはおそいですから、、、もうしばらくは、、、廃止にならないでしょう。。。

着なければいけない制服から、自分の活力を奪われないためには、かならず自分らしくどこか一工夫して着ることです。



それで、わかりました!みみ子んちのパワーが怒っているわけが。。。

中3が入学したての1年生にあれこれ言って、従わせようとするのはフォースです。

なぜ、中3がそんなことをするかというと、、、自分たちも1年生のとき、3年からそうされたのですね。。。

そう、、、フォースは連鎖するのです。

よく知られた例として、、、虐待を受けた子どもが親になったとき理由もなく虐待してしまいやめられない・・・といったことが挙げられています。。。

どんなささいなことでもフォースに屈すると、屈辱感が生まれるのです。

屈辱感は、意識レベルで最低値の20なんですね。人間はどうにか、屈辱感を打ち消そうとして、、、

やられたことと同じことを、自分より弱いものに向かってしてしまう。。。らしい。

が、これはたいへんマズイそうです。

フォースは、使った人間、受けた人間の両方から活力を奪うらしいんですよ。

屈辱感を味わった人間だけでなく、屈辱感を味あわせた方の人間も不幸にしてしまうのです。。。


というわけで、いかなる場合でもフォースに屈してはいけないらしいです。

で、フォースに打ち勝つには、、、、パワーを使えばいいということなんですよ。パワーの方がレベルが上なので。。。

相手がどう出てこようと、、、常に自分らしく幸せそうにふるまうこと!らしいです。。。