『眉下切開』のモニター症例のご紹介(モニター患者様募集中です) | Life can be beautiful. (みかこクリニック院長 高木美香子のブログ)

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今回は、

『眉下切開』のモニター患者様のご紹介です。

ご紹介するのは30代の患者様です。

 

まずは写真からご覧ください。

 

 

 

下の写真が手術直後の状態です。

 

 

傷のひきつれなどもなく、腫れも軽度で良好な状態です。ただ、この後に局所麻酔を追加して、皮膚のタイトニングレーザー(フォトナR11)を照射しましたので、写真よりは腫れた状態で終了となっています。手術直後の腫れを抑えたい方は、レーザーはしない方がよいかもしれませんが、レーザーをしてもしなくても、どちらにしても多少は腫れますので、タイトニングレーザーを併用するのもよいのではないかと思います。

 

この患者様は30代とまだお若いので、眉下皮膚切開を行うかどうかは意見の分かれるところだと思います。若い方ほど傷跡が目立つので、若い人はやらない方がよいという意見もあるようです。しかし、今回の患者様は既に瞼縁での切開法による二重(ふたえ)の手術が過去に行われており、過去には良好な形態を保っていたようです。つまり、加齢による皮膚のたるみ(=余剰)のみが問題でした。そのような場合には、30代であっても眉下切開でたるんだ分の厚い皮膚を除去するというのはよい選択ではないかと思います。

 

眉下切開の手術と同時にPRPを注入することで、傷跡を綺麗にするというやり方をされている先生もいらっしゃいます。傷跡をより綺麗に治したい方は、先日導入したPFD療法を組み合わせるのもよいと思います。

 

また傷跡の経過など、長期経過をご紹介する予定です。

 

◆眉下切開モニター募集、9月末までです!

先日のブログでも詳しくお知らせしましたが(⇒こちらです)、眉下切開のモニター患者様を9月末まで募集しています(年末に向けてシミ取り治療の患者様で込み合うため、眉下切開のモニター募集は9月末までのご予約電話とさせていただいております)。手術をご検討中の方は、この機会にまずはカウンセリングにお越しくださいませ。

 

 

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