埋没法の症例紹介(2点止め) | Life can be beautiful. (みかこクリニック院長 高木美香子のブログ)

Life can be beautiful. (みかこクリニック院長 高木美香子のブログ)

愛知県一宮市の美容クリニック(形成外科/美容外科/美容皮膚科)
一宮駅東口から徒歩1分(一宮駅東口ビル5階)
名古屋駅・岐阜駅からも快速で約10分です
形成外科専門医の院長が、女医ならではの美容医療をお届けします
ホームページは t-mikako.com

 

今回は、最近行った埋没法(2点止め)の症例をご紹介します。

(写真掲載のご承諾を頂いた皆様、ありがとうございました。)

 

まず、おひとり目。

30代前半の女性の方です。

毎日アイプチで二重を作っている影響で、皮膚にかぶれとタルミが生じています。

 

 

 

 

つづいて、おふたりめ目。

30代後半の女性の方です。 

 

 

 

この方は、おひとり目の患者さんのお姉さんなのですが、これまでアイプチは行っていなかったそうで、妹さんのような皮膚のたるみは生じていません。アイプチを行うことが、いかに皮膚をたるませる原因になるかがわかります。

 

なお、おひとり目(妹さん)の方の「1か月後」の写真がないのですが、お姉さんのお話によると、経過は良好だとのことです。

 

 

 

二重まぶた埋没法(2点止め)について

 

【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、後戻り、シスト形成、
異物感、ドライアイ症状、眼瞼痙攣

【手術費用】
埋没法 2点留め 片側4万円 両側6万円 

(3点止め希望の場合は追加料金が片側1万円ずつ)