こんにちは！
ライフスタイルカウンセラーのMIKAKOです。
このブログでは
子育て中の不安やイライラをとりのぞき
少しでもお母さんが安心して日々の幸せを感じられるような
秘訣を発信しています。
前回の記事はこちら。
☑ あなたの心から思っていることを
親に十分理解してもらえた
☑ あなたの欲求を十分きいてもらえた
☑ 自分のやりたいことをやってきた
どうでしたか？
そんな感覚はありますか？
それとも
まるで☑がつかなかったとしたら・・・
子どものころに「いい子」でいなければいけない
環境で育ったのではないでしょうか。
では、「いい子はどんな子でしょう？」
（ちょっと考えてみてくだい）
一般的に、こんな感じですね↙
☑ 分別がある、手がかからない
☑ 言いつけ、決まりを守る（親の、大人の）
☑ 自制心がある
☑ 誰とでも仲良くできる 他人にやさしい
☑ 相手の気持ちがわかる（空気がよめる）
では。
「子供らしい子供ってどんな子でしょう？」
（答えを出してみてくださいね）
答え、出ましたか？
私の思う「子供らしい子」、はこんな感じ↙
☑ 元気
☑ エネルギーの塊
☑ あるがまま、わがまま
☑ 自分の欲求にすなお
☑ 好奇心旺盛
どうですか？
言葉にしてみて、何か気づきませんか？？
私は最初これを答えて、びっくりしました。
「子供らしい」と、「いい子」って、
真逆・・・
！！と思いませんか？
いい子って、もはや、子供じゃないですよね？
～～～～
今、カウンセリングで
大人の色んなお悩みを聞いていると
悩みを引き起こす、思考行動のパターンが
できあがった原因が
「子ども時代に、自分らしく生きてこれなかった」
「自分で自分の人生を選んでこれなかった」
「親に怒られないように、愛されるように、必死だった」
ということが本当に多いのです。
子どもにとって実は
子供らしくいることを禁止されることは
とっても過酷です。
常に「いい子」でなければいけない
育ち方をして
大人の悩みをこじらせてから、わかるんですけどね💦
反対に、
子どもの時に「子供らしく」
自分で自分の好きなことやりたい事を
自分で選んでやってみて
それを信じて応援してくれた人がいて
思い切り失敗したり、成功したり
それを見守ってくれる人（親）がいる
子どもの頃にそういう経験があると
その場では親の言う通りの「いい子」が成長は進んでいるように見えて
長い目でみて
自信をもって自分の道を歩んでいけるようになります。
どうですか？
子どものうちは
欲求の塊り、
問題だらけのわが子の方に万歳🙌！
なんだと思ってきませんか？
夏を乗り越えましょうね
最後まで読んでいただきありがとうございました。
現在プレゼントを作成中です♪
登録してお受け取りくださいね。
↓
↓
