不定愁訴の原因はまさかの〇〇だった | 一人で頑張っているお母さんのイライラと不安を解消して、家族みんなが安心できる居場所をつくる専門家

一人で頑張っているお母さんのイライラと不安を解消して、家族みんなが安心できる居場所をつくる専門家

子育てをしていると、自分の幼少期の傷やトラウマがうずいてしまうものです。そんな子育て中のお母さんが感じているモヤモヤ、子どもと夫婦の問題の原因と、解決方法を発信しています。

こんにちは!

ライフスタイルカウンセラーのMIKAKOです。

 

 

 

このブログでは

子育て中の不安やイライラをとりのぞき

少しでもお母さんが安心して日々の幸せを感じられるような

秘訣を発信しています。

 

 

前回の記事はこちら。

 

 

 

 

 

心と体が疲れている
なんとなく続く不調と、モヤモヤ・・・
気が晴れない日々。
 
 
 
更年期だから、仕方がない・・・
 
そう思っていませんか?
 

 

 

「更年期」で片づける前に、ちょっと待ってください!!
 
 
慢性的な疲れ、やる気のなさ、不定愁訴は、
メンタルに起因していることが
とてもよくあるのです。
 
 
 
もしかして、こんなことも感じていませんか?
 

あなたの日々出会う、人間関係

職場の人、ママ友、子どもの先生など・・に対して

 

 

☑ 迷惑をかけてはいけない

☑ 仲間に属さないといけない

☑ 嫌われてはいけない

☑ 場の空気を乱してはいけない

☑ 自分が期待されている役割は、しっかり応えないといけない

 

 

聞いてみてどうでしょうか。

 

 

「そういわれてみれば、そう思っているかも」

しれませんし

 

 

「そんなの普通じゃない?」

と、意識すらしていないかもしれません。

 

 

 

実は昔の私は後者でした。

上記のように周りに気を遣うことは

あまりに体になじんだ自動反応すぎて

 

「そんなこと思ってもいない」と

 

意識すらしていなかったのです。

 


 

 

 

でもね、それ、本当は当たり前ではないんです。
 
 
 
実は、
無意識でめちゃくちゃ、気を遣って
頑張っているんです。
 
 
 
「こうでなければならない!」と
心が頑張っていると
無意識に体も緊張して
肩も腰も凝って血流が悪くなって
婦人科系に問題がおきたり
疲れがとれなかったりします。
 
 
 
 
私がそうだったらから、よくわかります。
身体の症状からでる。
 
 
 
心が緊張していると、身体も緊張します。
当たりまえだと思っていることは、実は「思い込み」で
その「思い込み」を手放すと
身体の緊張もとけるため
不調や不定愁訴が楽になっていきます。
 
 
 
 
「思い込み」を手放す方法はあります。
 
 
 
 
 
ではそもそも、なぜあなたは
 

☑ 迷惑をかけてはいけない

☑ 仲間に属さないといけない

☑ 嫌われてはいけない

☑ 場の空気を乱してはいけない

☑ 自分が期待されている役割はしっかり応えないといけない

 

 

 
ことが、当たりまえだと思っているのでしょうか?
 
 
 
もしかして
あなたは子供の頃
「いい子」と言われていませんでしたか?
 
 

「いい子」でいなければならなかったから

上のような思い込みができあがったのです。

 

 

 

 

「いい子」のつくられ方 

 

 
 
オギャアと生まれた赤ちゃんは、
「あ、お母さん忙しそう
 おなかすいたけどガマンしよう」
 
とか
 
「今、泣いたら迷惑かけちゃうから
  オムツガマンしよう」
 
とか
気にしませんよね。
周り気にせず、気に入らないことがあったら
ワンワン泣く。
 
 
 
産まれたての子供はみな、手間がかかる子で
子供らしかったはずです。
 
 
 
 
ところが、成長とともに学習していきます。
 
 
「わたしが泣いたら、お母さん困った顔をした」
「わたしがワガママを言ったら、怒られた」
「わたしがガマンしたら、お母さんが笑顔にもどった」
「言われた通りにやったら、ほめられた」
 
 
 
小さい子どもにとって
親、特にお母さんとの関係は命綱です。
お母さんに愛されなかったら生きていけない。
そのくらい非力です。
 
 
 
ことに、物心がつくころから
 
 
親のしつけが厳しかったり
 
親が教育熱心で
子どもらしい活動や楽しみを思い切りできなかったり
 
親からの過度の期待をかけられたり
 
下に妹弟がいてお母さんに十分甘えられなかったり
 
そして「お姉ちゃんでしょ」「お兄ちゃんでしょ」と
無理をさせられたり
 
 
し続けたら
 
 
その家族で生きていくために
お母さんに愛され、自分の居場所をつくるために
無意識に気をつかうようになります
 
 
お母さんには笑顔でいてほしいし
自分を愛してほしいし
認めてほしい
 
 
 
そうせざるを得ない親子関係、家庭環境で
頑張って、気を遣って、
お母さんから嫌われないように
頑張ざるをえない。
 
こういやって「いい子」がつくられていくんです。
 
 
 
 
 
いい子で生きるということは「自分」の人生ではなく
「お母さんのため」の人生を送る
ということなんです。
 
 
そして
大人になってからも
時に上司、時にママ友、子どものためにと
色んな人の顔にお母さんのお面を張り付けて
お母さんとの関係のように、「いい子」をやっています。
 
 
 
結果、「いい子」=「人のための人生を生きる」ことに
なってしまっているのです。
 
 
「いい子」は本当は
めちゃくちゃシンドイ生き方なんです
 
 
そのシンドイ生き方、いつまで続けますか?
そろそろ、自分のために生きませんか?
 
 
私もいい子をやっていたので
心と身体は、悲鳴をあげていました。
私は今、カウンセリングをうけたことで
幼少期の親子関係を解決して
このシンドイ生き方を抜けました。
 
 
 
 
必ずあなたも解決できるので
覚えておいてくださいね。
 

 
詳細は、ブログではお伝えしきれいないことを
 
LINEでお届けしています。

 

現在プレゼントを作成中です♪

 

登録してお受け取りくださいね。

 

友だち追加