看護学校の授業。
本日は、怒りの表現に特化してお伝えしました。
怒りは取り扱いを間違えると
人生において
最も悪影響を与える感情。
怒りの表現も
攻撃性をもって
表現すれば
それは相手との関係性は
更に悪化するばかりです。
怒りの裏側には
相手にこうして欲しい。
というリクエストがある。
そのリクエストを
相手が受け取りやすく表現することが
怒りの表現ではとても大切です。
また、相手の怒りを受けた時、
その怒りを返報性をもって
返すのではなく、
自分でどう対処すれば良いかしっていれば
それはストレスへの軽減にもつながります。
今日はアサーティブコミュニケーションの領域にドップリ入り
表現についてお伝えしました。
栃木の医療現場でお役にたてたら、嬉しいです。
#自己肯定感コンサルタント山本果奈
#アンガーマネジメントコンサルタント山本果奈
#アサーティブコミュニケーショントレーナー