「こども達が最高のパフォーマンスをするためのアンガーマネジメント」という事でお話をさせて頂きました。
怒りは、取り扱いを間違えると
人生で最も悪影響を与える感情と言われています。
取り扱いを間違えるというのは、
人を傷つける、自分を傷つける、物を壊す
ような言動をする事です。
指導者が良かれと思って体罰をしたり、
子どもの心を壊すような発言をする事で
子どもの人生に相当な悪影響を与えてしまうことがあります。
実際にその後遺症で、伸び悩んだり、
引退後にメンタルヘルスの問題をかかえる選手がいる事は事実です。
一方で、怒りというのは
人を突き動かすパワーを持っている感情でもあります。
取り扱いを間違えずに
その怒りのパワーを自分を高める行動に変えられれば
驚くような成長、成果、結果を生み出すこともできます。
一流アスリートでアンガーマネジメントを取り入れている選手は、
怒りのパワーを
自分や他人を傷つけるパワーに使うのではなく、
自分を高めるための行動のパワーに変えているのです。
スポーツ指導者の方が
まさにご自身がそのやり方を体得し
子ども達に伝える事ができれば
子ども達は思う存分自分の才能を伸ばす事が可能になってくるでしょう。
そのための具体的な思考法、テクニックをお伝えして参りました。
少しでも宇都宮市の部活動に関わる先生や生徒達がアンガーマネジメントを通して
イキイキと活動ができることを願います。
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