歴ーっしゅ！
名古屋城の中で、しゃちほこに乗る事ができました！
楽しい名古屋取材。コメントもありがとうございます！ぜひみなさま、清洲城や、名古屋城など、ぜひ行ってくださいませね！
「歴史人」（ＫＫベストセラーズ）９月１１日発売！お楽しみに★
名古屋城は、ただいま、名古屋開府４００年・名古屋城宵祭りを開催中！
おもてなし武将隊や、はち丸君にも会えますよ！
さて、遅くなりましたが龍馬伝第３２話の感想です！
龍馬伝第３２話「狙われた龍馬」感想
約束をドタキャンされた龍馬たちは西郷さんを追って京都にやってきました。
しかし、西郷さんは今は会えないとのこと。
下関に来れなかったのには何か理由があるはずだと、龍馬の鋭い推理。
この第３部に突入してからの龍馬は、どんどん頼もしくなってきましたね！
仕方がないので、西郷さんに会えるまで京都にしばらく滞在することにします。
龍馬は当然、伏見の寺田屋へ。
ところが、寺田屋にはタイミング悪く新選組の近藤勇がきていました！
しかもお龍の相手をしてるなんて！
当然お登勢さんは、脱藩者である龍馬が新撰組に見つかることを心配します。
しかし龍馬は、なんと近藤の部屋に突入したのです！
どゆこと？と思っていると、薩摩藩士のふりをして近藤に話しかけたのです。
たしかにこの時期、新撰組を預かっていた会津藩と、薩摩藩は仲が良かったのです。
あ、このとき名乗った「西郷伊三郎」という名前は、龍馬が使った実際に使っていた変名です。
龍馬が使った変名で有名なのは「才谷梅太郎」ですが、薩摩藩士のフリをするときは「西郷伊三郎」を使っていたんですよね。
薩摩藩士のフリをして親しげに話していたと思ったら、龍馬はいきなり新選組を批判し始めます！
どんだけ腹がすわっているの！？
酔っているとはいえ相手は天然理心流の使い手。泣く子も黙る新撰組の近藤勇ですよ！
しかも剣でも勝つって・・・
龍馬すごすぎでしょ。
長州では幕府との戦いにそなえて準備をしていたのですが、高杉さんは武器を手に入れることができませんでした。
逆に幕府軍はどんどん準備を整えていきます。
このままだと、長州藩と幕府の戦いはどう考えても長州に勝ち目はありません。
やはりどうしても薩摩と同盟を結ばないと。
一方、土佐で弥太郎がやっているのは、土佐中のクスノキをカウントするだけの簡単なお仕事です。
実際に「土佐・龍馬であい博」のお仕事でいろんなところ行ったのでわかるんですけど、土佐は広いですよ！
これは大変。キレながら自分に対してツッコミする気持ちもわかりますよ。
伏見では、近藤が眠っている間に龍馬とお龍が久しぶりにちゃんと会話します。
お風呂に入りながらお龍に夢を語る龍馬。とってもいいムードですが、そこに忍び込んだ怪しい人影。
まさか新選組！？
と思いきや、なんと千葉重太郎！
え！？
わざわざ京都まで来て何の用かというと、江戸に来て佐那と結婚してくれというのです！
一生のお願いって。
龍馬に惚れ始めているお龍は、そりゃ気が気じゃないでしょ。ほんとに罪な男でございます。
そんなとき、近藤が目覚めてきて「あいつに会ったことがある」と言い出し、寝ている龍馬に襲いかかった！
あぶない！
しかしさすがは北辰一刀流の達人の２人、殺気を感じて飛び起きました。
今まで３枚目っぽい面が強かった重太郎先生の、男前なところが見れてよかったです。
実際には龍馬と新撰組が直接戦ったかどうかはわかっていませんが、ドラマとしてはやはりこういう場面があると、がぜん盛り上がりますよね！
翌朝、重太郎先生は江戸に帰りました。
昨夜のことで決心がついたのでしょうね。
龍馬は江戸で結婚して道場主をやるような器じゃないってことが身にしみてわかったのです。
そして龍馬とお龍は急接近！
ツンデレのお龍が見せた笑顔がかわいらしいです。
西郷さんがついに龍馬と中岡に会うと言ってきました。
で、いきなり土下座する西郷さん。
せっかくみんなが苦労してセッティングしてくれた会談をドタキャンしてしまって。
やはり、船にいたのは幕府のスパイだったのですか・・。
たしかに幕府にこの計画がバレてしまっては元も子もないわけで、慎重になるのもしょうがないです。
じゃあ、その誤解を解くために、もう一度長州に行きましょう！ってなるはずですが、西郷さんは断りました。
もう取り返しがつかないでしょうって。今さら遅いと。
しかし龍馬はあきらめません。謝罪のための手土産を持っていくというアイディアを出すのです！
じゃっどん、それは幕府と戦をすることを意味するわけですよね。
もう後戻りはできなくなります。
なので、ここで西郷さんが龍馬に同意したってことは、ものすごく大きな意味を持つのです。
「倒幕」っていう言葉が、一気に現実的なものになったのです。
しかし、西郷さんは今は会えないとのこと。
下関に来れなかったのには何か理由があるはずだと、龍馬の鋭い推理。
この第３部に突入してからの龍馬は、どんどん頼もしくなってきましたね！
仕方がないので、西郷さんに会えるまで京都にしばらく滞在することにします。
龍馬は当然、伏見の寺田屋へ。
ところが、寺田屋にはタイミング悪く新選組の近藤勇がきていました！
しかもお龍の相手をしてるなんて！
当然お登勢さんは、脱藩者である龍馬が新撰組に見つかることを心配します。
しかし龍馬は、なんと近藤の部屋に突入したのです！
どゆこと？と思っていると、薩摩藩士のふりをして近藤に話しかけたのです。
たしかにこの時期、新撰組を預かっていた会津藩と、薩摩藩は仲が良かったのです。
あ、このとき名乗った「西郷伊三郎」という名前は、龍馬が使った実際に使っていた変名です。
龍馬が使った変名で有名なのは「才谷梅太郎」ですが、薩摩藩士のフリをするときは「西郷伊三郎」を使っていたんですよね。
薩摩藩士のフリをして親しげに話していたと思ったら、龍馬はいきなり新選組を批判し始めます！
どんだけ腹がすわっているの！？
酔っているとはいえ相手は天然理心流の使い手。泣く子も黙る新撰組の近藤勇ですよ！
しかも剣でも勝つって・・・
龍馬すごすぎでしょ。
長州では幕府との戦いにそなえて準備をしていたのですが、高杉さんは武器を手に入れることができませんでした。
逆に幕府軍はどんどん準備を整えていきます。
このままだと、長州藩と幕府の戦いはどう考えても長州に勝ち目はありません。
やはりどうしても薩摩と同盟を結ばないと。
一方、土佐で弥太郎がやっているのは、土佐中のクスノキをカウントするだけの簡単なお仕事です。
実際に「土佐・龍馬であい博」のお仕事でいろんなところ行ったのでわかるんですけど、土佐は広いですよ！
これは大変。キレながら自分に対してツッコミする気持ちもわかりますよ。
伏見では、近藤が眠っている間に龍馬とお龍が久しぶりにちゃんと会話します。
お風呂に入りながらお龍に夢を語る龍馬。とってもいいムードですが、そこに忍び込んだ怪しい人影。
まさか新選組！？
と思いきや、なんと千葉重太郎！
え！？
わざわざ京都まで来て何の用かというと、江戸に来て佐那と結婚してくれというのです！
一生のお願いって。
龍馬に惚れ始めているお龍は、そりゃ気が気じゃないでしょ。ほんとに罪な男でございます。
そんなとき、近藤が目覚めてきて「あいつに会ったことがある」と言い出し、寝ている龍馬に襲いかかった！
あぶない！
しかしさすがは北辰一刀流の達人の２人、殺気を感じて飛び起きました。
今まで３枚目っぽい面が強かった重太郎先生の、男前なところが見れてよかったです。
実際には龍馬と新撰組が直接戦ったかどうかはわかっていませんが、ドラマとしてはやはりこういう場面があると、がぜん盛り上がりますよね！
翌朝、重太郎先生は江戸に帰りました。
昨夜のことで決心がついたのでしょうね。
龍馬は江戸で結婚して道場主をやるような器じゃないってことが身にしみてわかったのです。
そして龍馬とお龍は急接近！
ツンデレのお龍が見せた笑顔がかわいらしいです。
西郷さんがついに龍馬と中岡に会うと言ってきました。
で、いきなり土下座する西郷さん。
せっかくみんなが苦労してセッティングしてくれた会談をドタキャンしてしまって。
やはり、船にいたのは幕府のスパイだったのですか・・。
たしかに幕府にこの計画がバレてしまっては元も子もないわけで、慎重になるのもしょうがないです。
じゃあ、その誤解を解くために、もう一度長州に行きましょう！ってなるはずですが、西郷さんは断りました。
もう取り返しがつかないでしょうって。今さら遅いと。
しかし龍馬はあきらめません。謝罪のための手土産を持っていくというアイディアを出すのです！
じゃっどん、それは幕府と戦をすることを意味するわけですよね。
もう後戻りはできなくなります。
なので、ここで西郷さんが龍馬に同意したってことは、ものすごく大きな意味を持つのです。
「倒幕」っていう言葉が、一気に現実的なものになったのです。
名古屋でカメラマンの川島さん宅に少しお邪魔しました！
娘さんの、彩楓（さいか）ちゃんと、碧莉（あおり）ちゃんと一緒に。
二人とも仲良しですごく可愛かった！！
川島さんオススメの、ひつまぶしなど名古屋名物を堪能できて本当に良かったです！
また、来たい！
さて、私はこれから高知県へ行きます！であい博の入場者がもうすぐ４０万人になるの！！
お祝いに行くのであります！
☆☆☆☆美甘子出演イベントのお知らせ☆☆☆☆
『幕末カフェ』～歴史アイドルと歴史芸人の幕末ファントーク！～
【日程】2010年08月28日（土曜日）
【時間】開場12:00/開演13:00
【会場】阿佐ヶ谷ロフトA http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
【出演】美甘子（歴ドル）、長嶋智彦（ダーリンハニー）
【料金】前売￥1,500/当日￥1,800（共に飲食代別）
※前売券はローソンチケットにて7/17（土）より発売開始（Lコード：39321）
【美甘子予約】mikako@yi.chu.jp
まで、件名に「8/28予約」、本文に「お名前、人数」を明記の上、メール下さい。返信が来たら予約完了です。美甘子予約の方は、美甘子のふるさと大三島カレンダーをプレゼント！！