歴ーっしゅ!
写真は喫茶店での一枚。タイトルは、『The 素』だね。
ちょっとブログをご無沙汰しておりました。龍馬伝の感想へのコメントありがとうございます!
体調がなかなか回復しておりませんで、休んでいましたが、ずいぶん良くなりました!
ということで、今日で最終日だった、江戸東京博物館の龍馬伝展に行ってきました。
龍馬伝展HP
私のブログ読者様も、4月からやっていたこの龍馬伝展に行った方も多いと思います。
いや~、凄かった。圧倒。高知の記念館や博物館、京都の霊山歴史館などで、龍馬の資料は色々見てきましたが、今回初めて見たものも多くて。胸がいっぱい。
特に、平井収ニ郎さんが爪で書いた辞世の句というか、漢詩。涙が溢れました。
加尾と龍馬の和歌が書かれてある胴掛も生で見れて感動。
そして、龍馬の手紙の面白さ。お龍さんのことを乙女姉さんに紹介する手紙とか、本当にお龍の境遇やら家族構成やらをこと細かく書いてて、面白かった。
他の手紙でも、目上の人とか、ちょっとスゴイ人宛の手紙では最低限の敬語(候とか)は使うけど、端のほうに追伸みたいに横書きの文字があったりとか、龍馬の手紙は本当に面白い。
やっぱり、幕末の時代の中で、坂本龍馬は特別な人だと強く思いました。
河田小龍先生の描いた屏風も、銀の字に赤で竹が描いてあって斬新でカッコよかった。75歳のセンスとは思えない!
海舟先生が容堂公に龍馬の脱藩の罪を許してもらった際に、容堂公が扇子に描いた瓢箪の絵もゾクゾクした。
あと、お龍さんへの浮気の言い訳ソングの(マエストロで松崎しげるさんが歌った)本物も見れて良かった。
龍馬伝展素晴らしい内容でした。
その後、ちょっと浅草まで散歩してのんびり。
スカイタワーをバックに写真を撮ったり。隅田川の風が気持ち良かったー。
雷門で写真撮ったりー。
本当に美味しかった。煮込みおかわりした!
アンヂェラスっていう、素敵な喫茶店でコーヒーとモンブラン。
喫茶店大好きすぎる!住みたい。
私は木の中で、柳の木が一番好きなんだけれど、雷門の前のやなぎの木もとってもカッコよかった!
一番好きな柳は、京都の出町柳のやなぎ。
最近バタバタと忙しかったので、ゆっくりリフレッシュできました。
出かける時に家に携帯忘れたのも、逆に良かった。
電車でエレ片や爆笑問題カーボーイや豪さんのポッドキャスト聴いて笑った。
いい一日でした。
昨日は、ミュージシャン大喜利に出演させていただきました。
これまた、楽しかった!
旅フェアの写真あげれてなくてごめんなさい。たまには、こんな日記もいいか。
龍馬伝も、録画してまだ観てないです。感想待っててねー。
おやす~。