こんばんはニコニコ

パートナーシップカウンセラー👩‍❤️‍👨mikaです照れ

自己紹介はこちら下矢印からおねがい


今、自分の中の何かが切り替わるタイミングのような感覚があって…


これまで自分が歩んできた人生の道程を、改めて振り返ってみた。



〝恋愛〟が主軸に置かれた私の人生は、その時々のステージでご縁した相手とともに、子どもの頃の〝心の傷〟を投影し合った。


あるステージで相手との学びが終わっても、自分を更に進化・成長させようと、恋をお休みする期間はなかった。



優しくされると、その相手をすぐ好きになるような性質を持っていた、いつかの私。


厳しいと感じる環境下で、素直に甘えるという術を忘れてしまった私に差し伸べられた、〝救いの手〟のように感じていたのかもしれない。


それは、相手に恋をしたと言うよりも、自分を分かってもらえた(気がした)という自己存在の〝承認〟。


そして、一瞬であっても、満たされないものが満たされたことによる、束の間の〝安心〟だった。



ある時、その〝安心〟を継続して与えてくれる相手とご縁する。


私のどんなワガママや無理難題も、全て受け入れてくれるような相手だった。


そして、私の要求はどんどんエスカレートして行った。




この時は、〝自分の存在が無条件に受け入れられ、どんな私であっても愛される〟ということを体験していた。


それって本当は、私が父に対して求めていたことで、〝父から無条件に愛されたい〟と思っていた。


本当は、私のことを心から愛し、どんな時でも大きな愛で、私の全てを受け入れてくれていた父。


当時はそれに気付くことができなくて、それを相手に求め続けた。



その時ご縁した相手は、本当に優しくて、大きな愛のある人で、父から与えてもらいたかったものを、私に申し分なく与えてくれる人だった。


だけど、穏やかな安心感では、私の心の隙間は埋まらなかった。


それは、与えてもらうものよりも、私の心の傷が大きかったことを意味していた。


そして、次の学びの相手と出逢うことになる。


つづく



追伸:写真は大好きな父と一緒に、何度も行った地元の海🌊✨


*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


恋愛・パートナーシップでお悩みの女性へ👩‍❤️‍👨

繰り返されるパターンの理由を紐解きますキラキラ
 
セッションのお問い合わせは、こちら下矢印の写真をポチッと押していただくか、QRコードの読み取りからも可能です照れ