久しぶりの更新になりました。
1月末に母が亡くなりました。
71歳でした。
先日、四十九日法要が無事終わったところです。
いつも通り同じマンション内の母の部屋で
みんなで夕飯食べて
「また明日!おやすみ」と20時頃帰宅。
翌朝、朝食の用意に母の部屋へ行ったら
リビングで倒れていました。
すぐに駆け寄り声を掛けましたが
もう息をしていないのがわかりました。
救急車を呼びましたが
自宅でなくなったので警察も来て
私は事情聴取を受け、
母は検死の為警察署へ。
検死の結果「心臓死」と判断されました。
検案書には前日夜21-22時頃
「また明日」と別れたあと
短時間で亡くなったと記載があったから
苦しまなかったのかな?と
少し救われた気持ちでした。
父の時とは違い
急なお別れになってしまったので
もっとあれこれしてあげればよかった
もっと優しく寄り添ってあげたらよかった
後悔ばかりです。
私の約6年の介護生活は
思いがけず終わってしまいました。
晩年の母は脳出血で右半身麻痺になり
不自由な生活を送ることになってしまい
ネガティブな感情になることも多かったです。
父も亡くなり寂しく不安な気持ちもあったと思います。
でも今は父と再会し
極楽浄土で穏やかに過ごしていると信じ
四十九日をひとつの区切りに
また私達も過ごしていこうと思います。