最近、市場調査も兼ねて、美味しいコーヒーを出しそうなお店巡りをしています。
最近知った、お値段そこそこに手頃で美味しいのでと、気に入ったあるコーヒー屋さんが、新しく店舗を出したと聞いたので行ってみたんです。
とは言っても、コーヒーは同じくものですから、何もわざわざ…
という感じは否めないのですが、まあちょっと出向いてみたくなりまして。
というもの、その新店舗、私が生まれてから30歳くらいまで住んでた場所でして。
なんであんな住宅地に出したのか、とても不思議に感じて、
というのと、久しぶりもう10年くらい行っていなかったので、ちょっとどんな感じになってるのかみてみたいなと。
ということで、まだ雪の残る日の週末にいってみました。
コーヒー屋さんはお店の雰囲気が違うものの、美味しかった。
ただ、街は…
当時新しくだった家やマンションは、ずいぶんと古び、なんとなくもの寂しい雰囲気が漂ってました。
多分、ただ私の目にそううつっているだけで、実際はそんなことないんでしょうけど、
ちょっと思い出とずいぶんと違かったのがショックでした。
場所は、井の頭公園から歩いて数分のところで、
あの辺りは、井の頭恩賜公園といっていたるところに公園があるのですが、
実際は、公園というか、林というか。
人が多くて賑やかなのは、あの池のある公園だけなんです。
また、玉川上水というのも流れているのですが、昔は有名な小説家が身を投げ、命が奪われることも可能だったくらいの急流だったみたいですが、
今は、覗き込まなければ、ただの大きな溝程度。
手入れもゆき届いてなくて、策は錆びて…
草木は生えっぱなしで…
ジブリの森ができてさぞかし栄えただろうな…
なんて考えはあまかった。
三鷹市さん、もっと頑張ってください!
と着地点が見つかりませんが、これにて!
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